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アマレコVR gQuest Pico Ver1.22 公開 再生速度の変更など

主に再生速度の変更とPico版のSDKを更新したことにより、Pico版の色収差が軽減されています。

1.更新内容
1) 再生速度変更機能を追加しました
2) ファイルのタイムスタンプを書き換えて揃える機能を追加しました
3) タイムスタンプでソートした場合に年が異なると正しくソートできない不具合を修正しました
4) Pico版の SDKを2.8.3へ更新


2.説明
■再生速度の変更
playbackspeed_app.png

100が標準です。50なら半分の速度でスロー再生。200なら倍速で再生します。

アマレコVRサーバー側の設定で再生速度をプリセットできます。
playbackspeed_srv.png


再生速度変更は主に、メイン画面とサブ画面の両方で60fpsの動画を再生した場合に、フレームレートが著しく落ちてしまうときに使います。
どちらか一方の再生速度を75%にすることでフレーム落ちを軽減できますので、メインとサブの両方で60fpsの動画を再生する場合に活用してください。

【注意事項】
100以外にすると処理落ちや音ズレを起こす場合があるかもしれませんが、この手の機能はそういうものと割り切ってご利用ください。

■タイムスタンプを揃える
ts_soroe.png

動画ファイルのタイムスタンプを書き換えます。
日にちやタイムスタンプでソートした場合に並びを揃えたい場合に使います。

初めに元となるファイルを選択し、「タイムス揃え」から記憶します。
ts_kioku.png

次に、記憶したファイルと同じタイムスタンプへ書き換えたいファイルを選択します(複数可)。
最後に「タイムス揃え」から「選択したファイルのタイムスタンプを***と同じにする」で選択したファイルのタイムスタンプを書き換えます。
ts_onaji.png

チャンネルをリロードして並びが揃ったか確認してください。


■Pico SDKの更新
Pico版のSDKを2.8.3へ更新しました。
色収差が改善されたと思いますので、Pico版をご利用の方は注視してみてください。
ca.png


この写真は作為的に色収差を生じさせていますので、実際の見え方とは異なりますが、おおむねこのような改善が確認できると思います。


3.補足
アマレコVRサーバーの通信プロトコルも変更されました。
アマレコVRサーバーVer1.21(通信プロトコル121)の上位互換となりますので、サーバーVer1.22(通信プロトコル122)で古いアマレコVRアプリVer1.21を利用できます。
ただし、アマレコVRアプリVer1.22を利用する場合はサーバーVer1.22(通信プロトコル122)が必要です。
サーバーは上位互換ではありますが、基本的にはサーバー、アプリともに最新版をご利用ください。


4.ダウンロード
アマレコVR gQuest Ver1.22
Oculus GO、Oculus Quest用

アマレコVR for Pico Ver1.22
Pico G2 4K用

アマレコVRサーバー Ver1.22
gQuest、Pico共通


アマレコVR gQuest Pico Ver1.21

主に不具合修正です。

1.更新内容
1) 検索ワードリストを実装しました
2) バッテリーの使用率を表示
3) Oculus GOでマウスを使わない場合の初期コントローラーがPicoになっていたのを修正しました
4) パスワードを有効にすると通信エラーになるのを修正しました
5) 再生できない動画ファイルを再生すると停止できなくなるのを修正しました


2.説明
■検索ワードリスト
検索に使うワードを登録したり削除します。
登録したいワードを選択後、「検索メニュー」から「’***’を追加する」でリストへ追加します。
wordlist.png

削除する場合は、「削除▽」を選択した後、削除したいワードを選択してください。

ワードリストはサーバー側へ保存されます。
wordlist_server.png


■バッテリー使用率
ファイル画面の右下へバッテリーの使用率を表示します。
バッテリーの使用率は1時間使った場合にどの程度バッテリーが減るかを表示します。
battery.png

左から「現在のバッテリーの残量」、「バッテリー使用率」、「現在のバッテリー温度」
この場合、1時間使うと34%バッテリーが減ります。


3.補足
アマレコVRサーバーの通信プロトコルも変更されました。
アマレコVRサーバーVer1.20とは互換性がありませんので、サーバー、アプリともにVer1.21以降をご利用ください。
サーバー側の設定ファイルはそのまま使えますので、すでにアマレコVRサーバーVer1.20を使っている場合は「AmaRecVRServer.exe」を上書きしてください。


4.ダウンロード
アマレコVR gQuest Ver1.21
Oculus GO、Oculus Quest用

アマレコVR for Pico Ver1.21
Pico G2 4K用

アマレコVRサーバー Ver1.21
gQuest、Pico共通


アマレコVR gQuest & Pico Ver1.20 ベータ版公開

アマレコVRのベータ版を公開しました。
主に、検索機能とリストソートなどです。Oculus GO、Oculus Quest用のアマレコVR gQuestとPico G2 4K用のアマレコVR for Picoおよび、アマレコVR サーバー Ver1.20となっています。

1.更新内容
1) 検索機能、検索リストを実装しました
2) チャンネル内検索を実装しました
3) ファイル捜索を実装しました
4) リストソート(ファイル名、タイムスタンプ、日にち)を実装しました
5) メモリ、フォルダ作成を実装しました
6) サブ画面の位置を4つまで保存できるようになりました
7) 音量、YUV・RGB変換の設定を保存するようになりました
8) サーバー側へログ出力を追加しました
9) サーバー側へアプリ生存確認、スリープ、強制切断を追加しました
10) ABCバグを修正しました
11) 10秒程度再生が止まる可能性がある不具合を修正しました


2.説明
■検索機能
検索ワードを使ってサーバー側のファイルを検索します。
ファイル画面でファイルを選択した後、画面下のファイル名の部分で検索ワードを設定できます。
search.png

検索ワードを設定したあと「検索」ボタンを押すとサーバー側で検索処理を開始します。
検索結果は(初期値の場合)チャンネル7の検索リストへ追加されます。
検索処理はサーバー側で行います。VRデバイスの内臓ストレージは検索できません。内臓ストレージについてはチャンネル内検索を使ってください。
サーバー側のチェンネル設定のどこか一つに検索リストが設定されていないと検索できません。
svr_search1.png

検索対象となるフォルダは「SearchFolder1.vrl」で指定します。
svr_search2.png

初期状態でチャンネル1からチャンネル8までの設定にでてくるフォルダ(PCフォルダおよびプレイリスト内のフォルダ)を検索するようになっていますので、そのままお使いください。チャンネル設定に無いフォルダを検索対象へ加えたい場合は「SearchFolder1.vrl」をメモ帳で編集してください。
チャンネル設定が「PCフォルダ」の場合、サブフォルダは検索しません。
アマレコVRサーバーVer1.00に同梱していた「SearchFolder1.vrl」から内容が変更されていますので、Ver1.20同梱の「SearchFolder1.vrl」を上書きしてください。

■チャンネル内検索
現在再生しているチャンネル内で検索ワードが含まれるファイルを探し再生します。
検索ボタンの隣にある上下の三角ボタンで次、または前のファイルを再生します。
検索リスト、および「SearchFolder1.vrl」は使いません。

■ファイル捜索
サーバー側で同じファイル名のファイルを探します。
主にお気に入りリストで、古い動画などファイルの保存場所が変わって再生できない場合に使います。
ファイル画面のリスト上で捜索したいファイルを選択(複数可)したあと、右側にあるメニューから「捜索」ボタンを押すとサーバー側で捜索処理を開始します。
捜索対象となるフォルダは「SearchFolder1.vrl」で指定します。
VRデバイスの内臓ストレージは捜索できません。

■リストソート
PCフォルダまたはプレイリストに設定したチャンネルでファイルの並びを指定します。
sort.png

チャンネル選択ボタンの左側にあるチャンネルメニューをクリックして設定します。
「タイムスタンプでソート」はファイルの更新日時でソートします。
「日にちでソート」は時間までは考慮せず日付のみでソートします。同じ日付の場合は第2項目としてファイル名でソートします。
検索リスト、お気に入りリスト、VRデバイスの内臓ストレージはソートできません。

■メモリ機能
フォルダ移動先のパスを登録することができます。通常のファイル移動で1ステップずつ操作するのが面倒な場合に使います。
memory.png

登録したいパスにあるファイルを選択してから、「メモリ」ボタンを押して表示されるメニューから登録します。
登録はAドライブからZドライブまで、それぞれ2か所登録できます。

■フォルダ作成
選択したファイルのあるフォルダにサブフォルダを作成します。
作成するフォルダ名はあらかじめサーバー側の「フォルダ作成リスト」で設定します。または、検索ワードを使ってサブフォルダを作ることもできます。

■サブ画面プリセット
サブ画面の位置を4つまで設定できるようになりました。
subscreen.png

「プリセット」ボタンを押して表示されるメニューから登録先を選択します。
登録したサブ画面の位置はS[1]からS[4]で選択します。


アマレコVR サーバー Ver1.20
svr_main.png

srv_config.png


■ログ出力
サーバー側でログファイル「AmaRecVR Server[Log].txt」を作成します。
ログファイルへは接続、切断した日時や再生したファイル、お気に入りへ追加した、ファイルを移動した等を記録します。

■アプリ生存確認
通信が一定時間(初期値120秒)行われない場合にサーバー側から強制切断します。

■スリープ
「PCマウスを使う」がONの場合にVRデバイスの電源ボタンを押す等でVRデバイスがスリープ状態になった(アマレコVRアプリの処理が一時的に止まった)際にサーバー側のマウス操作のロックを解除してPC側の操作をできるようにします。
VRデバイスのスリープが解除されアマレコVRの処理が再開された場合は、サーバー側のマウスもロックされ再びPC操作はできなくなります。

■強制切断
サーバー側から通信を強制的に切断します。CTRL+Shift+Alt+キーボードのSキーを押すと強制切断します。
また、「PCマウスを使う」がONの場合にマウスの左と右を15秒以上押し続けても強制切断できます。


3.補足
今回はアマレコVRサーバーの通信プロトコルも変更されました。アマレコVRサーバーVer1.00とは互換性がありませんので、サーバー、アプリともにVer1.20以降をご利用ください。
サーバー側の設定ファイルはそのまま使えますので、すでにアマレコVRサーバーVer1.00を使っている場合は「AmaRecVRServer.exe」と「SearchFolder1.vrl」を上書きしてください。


4.ダウンロード
・アマレコVR gQuest Ver1.20
Oculus GO、Oculus Quest用

・アマレコVR for Pico Ver1.20
Pico G2 4K用

・アマレコVR サーバー Ver1.20
gQuest、Pico共通

以上
------------------------------------------------
2019.12.29追記
サーバー側でパスワードを設定すると通信エラーになって使えない不具合がみつかりました。
来週あたりに修正版を公開する予定ですが、それまではパスワードを設定せずにご利用いただくか、前のバージョンをご利用ください。
ご報告ありがとうございました。


Oculus Quest ハンドトラッキング機能実装

Oculus Questのアップデートでハンドトラッキング機能が使えるようになりました。
quest_hand.png

まだ慣れていなこともあって、腫れ物に触るような慎重な操作を必要とし、思ったより使い辛い印象です。
「VR動画をハンドトラッキングのみでサクサク快適に視聴する」というのは現段階では無理な気がします。

アマレコVRではPCマウス主体で操作しつつ、左手(右手)でサブ画面の移動などの補助的な使い方になりそうです。
コンソール画面を出さずに左手で「つかんでポイ」的な操作でサブ画面の移動ができたら、それだけでも便利かもしれないですが、バッテリー消費とのトレードオフとして成立するかどうかは微妙と言ったところでしょうか。
実用性よりはデモンストレーション的な意味合いが強いものになるかと思います。



アマレコVR for Pico Ver1.14 ベータ版公開 SDカード対応

■更新内容
(1) SDカードへ対応しました。
(2) Picoのコントローラーでもスクリーンの回転操作ができるようになりました。
(3) 魚眼スクリーンの形状を修正(ポリゴン分割数の増加)しました。
(4) メイン画面・サブ画面切り替え時にファイル画面のチャンネルやリストも切り替わるようになりました。


■説明
SDカードに保存された動画ファイルを視聴できるようになりました。
sdcard.png

ネットワークモードの場合はサーバーのチャンネル設定から「ビデオフォルダ」に設定したチャンネルで利用できます。
video_folder.png

アマレコVR起動中にSDカードを差し替えた場合はファイル画面上部のチャンネル部を左ダブルクリック(トリガー2回)することでファイルリストをリロードできます。
SDカード上の動画視聴中はSDカードの抜き差しをしないでください。
SDカード上およびMoviesフォルダの動画ファイルはファイル移動等の操作ができません(ファイル移動等はサーバー側の機能です)。
初期状態で選択できるファイルは拡張子が「.mp4」のファイルのみです。他のファイルも選択したい場合は下記「system.txt」を編集してください。


Picoのコントローラーでスクリーンの位置を回転できるようになりました。
タッチパッドの上を押しながら上下左右で回転します。
回転操作中にトリガーを押すと今向いている方向を正面(視点リセット)にします。
※ コントローラーでの回転操作に対応しましたが、長時間視聴する場合は、PCマウスで操作する方が楽だと思います。

サーバーアプリに変更はありません。すでにアマレコVR for Pico Ver1.11を使っている場合は今回公開するサーバーアプリは不要です。


■アマレコVR 設定ファイル「system.txt」
アマレコVRを実行すると「Android」フォルダ内のアマレコVRフォルダに設定ファイル「system.txt」が作られます。
system_path.png
Android/data/com.AmaRecTV.AmaRecVRPico/files/system.txt

system_ext_list.png
[STORAGE]
EXT_LIST=mp4 flv avi

のように「EXT_LIST」へ半角スペースで区切った拡張子を記述することで、mp4以外のファイルへもアクセスできるようになります。
ただし、再生できる可能性は低いです。
「EXT_LIST」が無い場合は「system.txt」を削除してからアマレコVRを起動してください。


■ダウンロード
アマレコVR for Pico Ver1.14

アマレコVR サーバー Ver1.00
(アマレコVR for Pico Ver1.11と同じ)


アマレコVR gQuest Ver1.13 ベータ版公開 3DoFモード対応

■更新内容
(1) Oculus Questの3DoFモード(トラッキングの無効化)へ対応しました
(2) GOリモコンやQuestコントローラーでもスクリーンの回転操作ができるようになりました
(3) 魚眼スクリーンの形状を修正(ポリゴン分割数の増加)しました。
(4) メイン・サブ切り替え時にチャンネルも切り替えるようになりました
(5) サブ画面の位置を動かした際に回転を自動修正するように(カメラの方を向くように)になりました
(6) ファイル画面のスクロールバーの挙動がおかしくなるのを修正しました

■主な内容
3dof.png

先日のOculus Questのアップデートで追加された3DoFモードにする(Oculus Quest設定のデバイスから「トラッキング」を無効にする)ことでポジショントラッキングの為の画像処理やガーディアンの処理を行わなくなるためバッテリーの持ちが良くなるのではないかと思われます。
アマレコVR gQuestではこれらの処理は不要ですので3DoFモードで利用することをお勧めします。

3DoFモードの利点
・バッテリーの持ちが良くなる気がする(検証はしていません)
・部屋が暗くても使える
・動画視聴中にガーディアンに邪魔されない


GOのリモコンやQuestのコントローラーでスクリーンを回転できるようになりました。
GOの場合はパッドの上を押しながら、Questの場合はグリップボタンを押しながら上下左右へ回転します。
回転操作中にトリガーを押すと今向いている方向を正面(視点リセット)にします。

サーバーアプリはVer1.10に同梱していたものと同じですので、すでにVer1.10を使っている場合は今回公開するサーバーアプリは不要です。


■ダウンロード
アマレコVR gQuest Ver1.13

アマレコVR サーバー Ver1.00
(gQuest Ver1.10に同梱されているのと同じ)


アマレコVR for Pico G2 4K Ver1.11ベータ版公開

VR動画および2D、3Dの動画に対応したメディアプレイヤー「アマレコVR gQuest」のPico G2 4K(以下Pico)版です。
SDKをOculusからPicoのものへ差し替えて、微調整したものになります。

AmaRecVRPico.png



1.内容
・内容はアマレコVR gQuest ver1.10とほぼ同じです。
・サーバーアプリはgQuest版と共通ですので、すでにgQuest版を使っている場合は今回公開するサーバーアプリは不要です。
・現状、SDカードへ保存されている動画は再生できません。
・スクリーンショットが機能しない。
・バッテリーの温度が取得できない。
・ディスプレイのリフレッシュレートの制御ができない。
・デバイス設定のTiledMultiResLevelを廃止か一時的に廃止。
・デバイス設定のeyeTextureResolutionScaleは片目あたりの横、縦の解像度を指定します。
・サブ画面の位置を動かした際に回転を自動修正するように(カメラの方を向くように)した。


2.インストール
apkファイルをSDカードにコピーして、Picoのファイルマネージャからインストールしてください。
インストール後はPicoのホーム画面の右側で通常のアプリと同様に扱われます。
アンインストールも通常のアプリと同様の手順でアンインストールしてください。


3.使い方
アマレコVR gQuestと同じです。以下のブログ記事を見てください。

簡単な使い方
各画面の説明
サブ画面再生


4.ダウンロード
アマレコVR for Pico Ver1.11

アマレコVR サーバー Ver1.00
(gQuest Ver1.10に同梱されているのと同じ)


アマレコVR gQuest その6 Ver1.10 ベータ版

1.更新内容
■アマレコVR gQuest アプリケーション
(1) Oculus Quest / Go / Gear VR Build 7.0へ対応
(2) 動画再生負荷の軽減(GOの発熱軽減)
(3) YUV・RGB変換のリミテッド、フルレンジの設定を追加
(4) ファイル画面にバッテリーの温度を追加
(5) デバイス設定にアンチエリアシングを追加
(6) マウスで操作する場合に プレイ画面のシーク動作の開始位置がずれるのを修正

■アマレコVR サーバーアプリ
(1) 更新なし


2.ダウンロード
AmaRecVR gQuest Ver1.10


YUV・RGB変換
console_yuv.png
「Lmt」リミテッドレンジ、「Full」フルレンジ、通常はリミテッドレンジを使います。
白飛びするような場合はフルレンジに切り替えてください。



アマレコVR gQuest その5 使い方(サブ画面再生)

アマレコVR gQuestのサブ画面再生機能を紹介します。

1.サブ画面再生とは
背景となるVR動画とは別に手前に2D(3Dも可)のスクリーンを用意して2つの動画を同時に視聴する機能です。
アマレコVRでは手前に表示する2Dスクリーンをサブ画面と呼び、VR空間内の自由な位置へ配置することができます。

2.使い方
ファイル画面の右にあるメニューで「サブ画面」を選択してから再生すれば手前の小さいスクリーンで動画が再生されます。
また、「メイン画面」を選択すれば背景となる大きなスクリーンで動画が再生されます。
file_submain.png

シーク操作も「メイン画面」、「サブ画面」で選択しているほうの動画を操作することになります。
「メイン画面」、「サブ画面」の選択はコンソール画面でもできます。
console_submain.png

サブ画面を終了するには、ファイル画面のメニューから「サブ停止」をクリックします。
file_substop.png

3.調整方法
コンソール画面の下側にサブ画面のコンソールがあります。
console_sub.png

「位置」、「回転」、「ズーム」は左ドラッグ(横方向)で調整します。
「クリア」は初期位置へ戻します。
「Save」は現在の位置を保存します。
「Load」は最後に保存した位置を復元します。

音量調整はメインとサブで別々にあります。コンソール画面の上にあるボリュームでメイン画面のボリューム、コンソール画面の下にあるボリュームでサブ画面のボリュームを調整してください。

3D映像をサブ画面で視聴する場合は「SBS」または「OU」を選択します。

音量、アスペクト比、2Dレイアウト、リピート再生の設定はメイン画面とば別に、サブ画面専用のコンソールが用意されています。


4.調整のコツ
サブ画面の調整で最も重要なのが「位置 Z」の調整です。
これはサブ画面を自分に近づけるか、遠ざけるかを調整するもので、自分の顔の前に指を置いて、近づけたり、遠ざけたりするのと同じ作用があります。
指を顔に近づけると寄り目で見ることになり、とてもきついのと同様に、サブ画面も位置Zを近づけすぎるときつくなりますので、なるべく遠くに配置して「ズーム」で大きくするのが基本となります。

ただし、VR動画と一緒に視聴する場合はVR動画の「視差」というものが影響してきます。
先ほどの指で例えると、二本の指を同時に見る場合に相当します。
顔から二本の指が同じ距離にあれば無理なく二本の指を同時に見ることができますが、片方が近く、もう一方が遠いと、うまく見ることができないのと同様に、VR動画と、サブ画面の位置関係も視差が合うように調整しないと同時に見ることができません。
VR動画の視差については、おそらく撮影の時点で決まってしまい、視聴時に調整することができないと思われますので、サブ画面の座標Zで調整することになります。
VR動画の中には非常に近い位置を撮影していて視差がきつい場合がありますので、その場合はサブ画面も極端に座標Zを近づける必要があります。
また、サブ画面を近づけると非常に大きく見えますので、「ズーム」で縮小してください。

サブ画面を初めて使う場合に二重に見えたりするのは視差が合っていないのが原因(視差闘争)ですので、座標ZでVR動画の視差と合うようにサブ画面の位置を調整してみてください。


5.ヒント
VR動画ではなく、2D(または3D)の動画を視聴する場合はファイル画面のメニューから「メイン停止」ボタンを押してメイン画面を非表示にした状態で、サブ画面で再生すると、スクリーンの位置や大きさを調整できますのでお勧めです。(メイン画面は位置や大きさの調整ができません)

サブ画面が表示されない(音だけ聞こえる)場合は、サブ画面が非常に遠くに配置されていて、メイン画面のスクリーンの外に出てしまっている可能性があります。
「クリア」ボタンを押してみてください。

「VR動画内にテレビがあって、そこにサブ画面をはめ込みたい」という場合も、「座標Z」が重要です。
奥行きが合っていない状態で、ズームで大きさを合わせ、XとYで位置を合わせたとしても、右目と左目の両方で位置を合わせることができません。
まず、コンソール画面の下にある「Stereo」を押して、立体視の状態にしてから座標Zを調整し、右目でも左目でもズレない位置へもっていってからX,Yとズームを微調整するのがコツです。
また、VR動画の正面にあるものへは合わせることができますが、90度真横にあるものへは右目と左目を同時に合わせることができません。正面以外はある程度の妥協が必要です。


アマレコVR gQuest その4 Ver1.00 ベータ版公開

アマレコVR gQuestのベータ版を公開しました。
下記よりダウンロードしてください。

title240.png

1.主な内容
(1) Oculus GO、Oculus Quest両対応
(2) 2D、3D、180度、360度、円形魚眼、サイドバイサイド、OUなど大抵のVR動画形式に対応
(3) Oculus GOリモコン、Oculus Touch、および、PC マウスによる操作が可能
(4) 専用のサーバーアプリを使ってPC内に保存されている動画を再生可能
(5) お気に入りリスト
(6) マーカー機能
(7) サブ画面再生機能
(8) プレイリスト機能
(9) スクリーン回転機能 (天井方向を正面にするなど)

2.ダウンロード
AmaRecVR gQuest Ver1.00

3.主なファイル
・AmaRecVRgQuest.apk
アマレコVR gQuest アプリケーション本体 (Oculus GO,Quest共通)

・AmaRecVRServer.exe
アマレコVR サーバーアプリ (Windows10 64bit版)

4.インストール
インストーラーはありません。
Oculus GO,Questへは同梱のinstall.batを参考にadbコマンドで導入します。
わからない方は「oculus go apk インストール」で検索してください。
サーバーアプリはAmaRecVRServer.exeを実行してください。

5.アンインストール
アンインストーラーはありません。
解凍したファイルやコピーしたファイルを手動で削除して下さい。
レジストリは使っていません。
Oculus GO,Questは同梱のuninstall.batを参考にadbコマンドで削除してください。


6.注意事項
・アマレコVR gQuestの実行はOculus GO、Questの[ライブラリ]の[提供元不明のアプリ]からできます。

・アプリケーションのインストール、アンインストールのために別途adbコマンドやドライバの導入が必要です。
わからない方は「oculus go apk インストール」で検索してください。

・初回起動時Oculus GO、Questで内部ストレージへのアクセスを許可する必要があります。
「許可しない」になってしまった場合は、一度アンインストールしてから、再度インストールしてください。

・ネットワーク機能を使うにはWindowsのファイヤーウォールの設定等が必要です。
通常は初回起動時に許可するかどうか尋ねられるので、そこで許可してください。

・ファイル画面の「アプリ終了」からアマレコVRを終了しないとお気に入りリスト等の変更を保存できない場合があります。
ホームボタンを押してプラットフォームからアプリを終了する場合はご注意ください。

・ファイル画面左下のアクセスランプ(緑)が点灯している状態では動画の再生開始などができません。
ランプが消灯するのを待ってください。

・サーバーアプリの設定を反映させるには「適用」をする必要があります。
設定画面の変更もメイン画面へ戻ってから「適用」してください。
ポート番号の変更を反映させるにはサーバーアプリを再起動させる必要があります。


7.未実装
・YUV・RGB変換の設定 (リミテッド、フルレンジ等)
・ファイル検索機能
・ファイル移動の移動先メモリ機能
・ファイル名編集機能
・ファイル捜索機能
・ファイルソート 昇順降順、日付順など
・エクスプローラーモード(フォルダ移動)
・複数のネットワークアダプタへ対応
・リストの取得処理が非常に重いので改善したい
・リストのスクロールが非常に重いので改善したい
・アクセスランプが点灯していてもファイルの再生を開始できるようにしたい
・使用するポートの数を減らしたい

8.既知の不具合
・メイン画面が真っ黒になって映像が表示されなくなる場合があります (音は再生されているけど映像が表示されない、サブ画面は問題なし)。
アマレコVR gQuestを再起動しないと回復しません。




 
 
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