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2月公開予定 アマレコTV 4シリーズ

アマレコTVは64bit化及びWindows8への対応などにより一から作り直すこととなりました。
一年ほど前からコツコツ制作していましたが、全ての機能を実装するにはまだまだ時間がかかりますので、3段階に分けて公開していこうと思います。
今回はその第一段としてプレビュー、録画、デスクトップキャプチャと言った基本機能が中心です。

・第一段階(2月公開予定)
プレビュー、新録画エンジン、新デスクトップキャプチャ、デインターレース、新Core Audio レンダラー
アマステ、ライブ機能(簡易版)、プリセット、起動オプション、モノラル・ステレオ変換

・第二段階
ライブ機能(完全版)、オーディオミキサー

・第三段階(たぶん来年)
リプレイ機能、ラインダブラー、画面回転

・廃止項目
HWデインターレース、GV-USBおよびSC500に対する色補正、CDU(Capture Device Utility)
信号検出、アロケーターチェック、nullフレーム録画、アナログチューナー機能


アマミキ!はアマレコTVから独立した単体のアプリケーションとして公開する予定です(時期未定)。
また、デスクトップキャプチャで使ったDesktop Duplication APIの手ごたえがとても良かったので、スーパーアマレココも制作する予定です(時期未定)。

第一段階のあとはアマミキ!およびスーパーアマレココを優先しようと思いますので、アマレコTV 4の完全版は来年になると思われます。当面は多機能な現行のアマレコTV Ver3系と基本機能のみのアマレコTV Ver4といった体制になりますので、実況動画を作りたいとか縦スクロールシューティングをやるんだって人はVer3系を、普通にプレビューできればいいとか録画さえできればいいという人はVer4を使っていただければと思います。

メイン画面
main.png
見た目や使い勝手の変更はありません。

設定画面(高度な設定)
config.png
設定画面もほとんど変更ありませんが、録画エンジンが刷新されますので詳細設定などに変更が加わります。

次回から変更内容の詳細を紹介していきます。


アマレコTV Live アマミキ! Ver3.00c 公開

 デスクトップキャプチャ機能を搭載したアマレコTV Ver3.00cをホームページにて正式公開しました。
ブログの先行公開からバグフィックスと多少の機能が追加されています。
また、オンラインヘルプに「デスクトップキャプチャ機能」を追加しました。

【主な更新内容】
(1) デスクトップキャプチャ機能を追加しました。
(2) 録画保存先にドロップフレームが起こりやすいドライブ(NAS等のネットワークドライブなど)を指定してもドロップし難くなりました。
(3) アマレコTV、およびアマミキ!のプレビュー音が歪みにくくなりました。
(4) Windows7でPCの音を録音するアマステが6ch、8chなどの多チャンネルに対応しました。
(5) アマステがサンプリングレート96kHz以上で使えなかった不具合を修正しました。
(6) 入力端子が6個以上あるビデオキャプチャデバイスで様々なエラーが起こる不具合を修正しました。
(7) 動画が指定ファイルサイズを超えて分割された場合に、動作が止まる不具合を修正しました。


■アマレコTVのデスクトップキャプチャ機能について
 デスクトップキャプチャソフトであるアマレココの機能をWindows7などのAeroに合わせて再構築したものとなります。
 Aeroが有効な時でも快適に指定したウインドウのみをキャプチャすることができる「ウインドウ・キャプチャ」機能が新たに追加された他、アマレコTV Liveの豊富な機能と組み合わせて利用することができますので、例えば、PC用ゲームなどの実況動画の作成では、従来アマレココとアマミキ!の2つを組み合わせて行っていたものが、アマレコTVのデスクトップキャプチャ機能とオーディオミキサー機能を使ってアマレコTV単体で可能となります。
 その他、リプレイ機能を使った簡易編集、映像解析。ライブ機能を使った外部エンコーダーによる録画および動画配信などアマレココではできなかったことが可能となりデスクトップキャプチャの可能性を広げます。

【オンラインヘルプ】アマレコTV デスクトップキャプチャ機能
【ブログ】アマレココとアマレコTVのデスクトップキャプチャ機能の違い
【ブログ】Aero有効時におけるデスクトップキャプチャについて




■先行公開からの更新内容
アマレコTV Ver3.00c
(1) レポートファイルの時間表記をhh:mm:ss.msとした。

アマレコTV Ver3.00b
(1) 6個以上の入力端子を持つキャプチャデバイスを使った場合にエラー落ちする不具合を修正。
(2) MP3形式で録画する際、ビットレートを指定できるようになった。

アマレコTV Ver3.00a
(1) タイマー録画時に時間になっても録画が停止しない。再生できないビデオファイルが出来上がるのを修正。
(2) HDDの残り容量が少なくなっても録画が停止しない。再生できないビデオファイルが出来上がるのを修正。
(3) ステータスバーに表示するHDDの空き容量の小数点以下が表示されないのを修正。
(4) ステータスモニターに録音デバイスの実際のアロケーターサイズの表示を追加。



■ダウンロード
ホームページからダウンロードして下さい。


アマレコTV Ver3.00a 不具合修正版と再生音の話

 録画停止処理に不具合が見つかったのでその修正版です。

■アマレコTV Ver3.00a
【更新内容】
(1) タイマー録画時に時間になっても録画が停止しない。再生できないビデオファイルが出来上がるのを修正。
(2) HDDの残り容量が少なくなっても録画が停止しない。再生できないビデオファイルが出来上がるのを修正。
(3) ステータスバーに表示するHDDの空き容量の小数点以下が表示されないのを修正。
(4) ステータスモニターに録音デバイスの実際のアロケーターサイズの表示を追加。


ダウンロード
(Ver3.00に対する差分のみです、Ver3.00に上書きして使ってください。)


■アマレコTV、アマミキ!の再生音について
 アマレコTVとアマミキ!では再生音が遅延しないように極めて少ない再生バッファで音を再生するようになっています。そのため、一般的なアプリケーションより再生音がプチプチしたり、ゆがんだりと不安定になる場合があります。

 以前のバージョンでは遅延が増えてきたときに急激な補正をかけて短い時間で遅延から回復するように制御(もしくはデータを捨てる)していましたが、それだと、”音がゆがむ”(データを捨てる場合はプチプチする)のが目立つため、Ver3.00では急激な補正を辞め、長い時間をかけて少しずつ遅延から回復するように変えました。そのため、音のゆがみはほぼ知覚できないと思います。その代わり、遅延から復帰するのに数十秒かかる感じです(以前は数秒で遅延から回復)。

■反応時間と補正状況の表示
アマレコTVの場合はステータスモニター画面で確認できます。
913amarectv_monitor.png


「Audio」をOnにして、RendererのLatency部で確認できます。
914amarectv_status.png



アマミキ!の場合は設定画面の再生デバイスにある「反応時間を表示」をOnにします。
911amamix_settei.png


メイン画面の左下のステータス欄に反応時間が表示されます。
912amamix_status.png




 Lが反応時間、カッコ内は目標反応時間の設定値でそれぞれの単位はミリ秒です。反応時間は再生デバイスのバッファに溜まっているデータ量を示していて、40なら1000分の40秒ぶんの音データが再生デバイスのバッファに溜まっていることを表します。これは、向こう40ミリ秒は安定した再生ができるけど、40ミリ秒以内に次のデータをバッファにセットできないと音が途切れる(プチプチする)ことを意味しています。

 MFはマイクロフィードバックの略で、補正状況を表しています。0なら現在補正を行っていません。
マイナスの場合は遅延が許容量を超えたため再生速度をほんのわずかに速めて遅延を減らします(Lが少しづつ減るように制御)。
プラスの場合はバッファの溜まりが少なく音が途切れる可能性があるため、ほんのわずかに再生速度を遅くします(Lがすこしづつ増えるように制御)。
これらにより、反応時間が目標値に近づくように制御します。


■反応時間の設定
 アマレコTVの高度な設定にある「再生プロパティ」。アマミキ!の場合は、再生デバイスにある「レンダラープロパティ」を押すとオーディオレンダラーの設定画面が表示されます。
なお、ライブ機能がインストールされていないとこの設定画面は表示されないので先にライブ機能をインストールして下さい。

915audio_rend_prop.png



「目標反応時間」と「反応時間許容範囲」の2つをスライダーを動かして設定します。
初期値は目標反応時間40ms、反応時間許容範囲10msとなっています。

■設定例
目標反応時間:40ms
反応時間許容範囲:10ms
の場合は次のように動作します。
反応時間が30msから50msの間(許容範囲内=目標値の±10ms)にある場合はマイクロフィードバック制御をおこないません。
反応時間が30ms未満、または、50msを超える(間許容範囲を外れる)場合は反応時間が40ms(目標値)になるようにマイクロフィードバック制御を行います。


■実際の音遅延は?
今回は再生デバイスにおける遅延なので、実際はこれに録音デバイスの遅延とプラスαが加わります。録音デバイスの遅延は一概には言えませんが大抵アロケータサイズで決まります、また、プラスαは大体20ms位なので、
アロケーターサイズ:40ms
目標反応時間:40ms
プラスα:20ms
の場合、音の遅延は約100msとなります。
ちなみに、HDMIなどを使ってテレビやPCモニターのスピーカーから音を出すとテレビ、モニターによる遅延がさらに加わります。

実際の音遅延に関しては過去の記事を見てください。
アマレコTV・アマミキ!用 オーディオレンダラーフィルタ Ver2.30a ベータ版
アマレコ・オーディオ・レンダラー デバックログとビデオキャプチャ編


フィードバック制御の仕方が変更になっていますが、目標反応時間が同じなら実際の遅延も同じ結果となります。




アマレコTV Live アマミキ! Ver3.00 先行公開

 デスクトップキャプチャ機能を搭載したアマレコTV Live アマミキ! Ver3.00をブログで先行公開します。
主な変更点は、デスクトップキャプチャ機能を実装したことと、オーディオレンダラーの可変再生速度の再調整によりプレビュー音がゆがみにくくなったことです。
その他、1fps以下のフレームレートで録画できたり、ネットワークドライブなどに録画する場合もドロップフレームが生じにくくなるなど録画処理も改良されています。
また、アマステがマルチチャンネルに対応したので、4スピーカーや6スピーカー、8スピーカーのPC環境のまま利用可能となりました(録音時はステレオにダウンミックスされる)。96kHz以上で使えない不具合も修正されていますので、オーディオ周りの勝手も向上しています(アマミキ!のほうも同様に向上しています)。



■デスクトップキャプチャ簡易ヘルプ
現在Ver3.00に対応したヘルプがありません。ブログ内の記事を見てください。



■更新内容
【アマレコTV Ver3.00】
(1) デスクトップキャプチャ機能実装。
(2) 録画設定の録画フレームレートの初期値を999fpsに変更。また、0.2fps(5秒に一回画像を記録する)など1fps未満の設定も可能になりました。
(3) 録画保存先にドロップフレームが起こりやすいドライブ(NAS等のネットワークドライブなど)を指定してもドロップし難くなりました。
(4) 1fps以下で動作するビデオキャプチャデバイスに対応しました。
(5) 規定外(29.97とか30fpsなど以外)のフレームレートで動作するビデオキャプチャデバイスを使って録画した場合に、
  作成されるビデオファイルのフレームレートができるだけ正確になるようになりました。
  【例】 24.99fpsなどの場合、作成されるビデオファイルが24fpsになっていたのを24.990fpsとなるようにしました。
(6) 全般設定に「最小化でトレイに収納」オプションを追加。
(7) 録画設定に「ハーフサイズ」オプションを追加(画像サイズの調整(横16、縦8の倍数)も自動で行われる)。
(8) スクリーンショット設定に「クリップボードにコピー」オプションを追加。
(9) SC500系のビデオキャプチャカードの入力端子を選択できるようになりました。
(10) ホットキーの誤動作対策として、アマレコTV起動時に押されっぱなしのキーがあったら警告を表示するようになりました。
(11) ホットキーに「グローバル フック」オプションを追加。アマレコTV以外のアプリケーションにフォーカスがある場合にもホットキーが使えます。
(12) よく使うホットキーの初期値を変更(録画など、初期値でグローバールフックがONのホットキーは
   誤動作防止のためCTRLを押しながら操作するようにしました)。
(13) ステータスモニターのオーディオレンダラー部にマイクロフィードバックによる補正状況を追加。
(14) アマレコTVのプレビュー音が歪みにくくなりました(オーディオレンダラーの可変再生速度による補正を、今までより緩やかに行うようにした)。
(15) アマステがマルチチャンネルに対応しました。(ステレオ以外の場合はステレオにダウンミックスして動作します)
(16) アマステが96kHz以上で使えなかった不具合を修正。
(17) 動画が分割された場合に、グラフが止まる不具合を修正。

【アマミキ! Ver1.05】
(1) アマミキ!の再生音がゆがみにくくなりました(オーディオレンダラーの可変再生速度による補正を、今までより緩やかに行うようにした)。
(2) オーディオレンダラーの反応時間と補正状況をステータスバーに表示するオプションを追加。
(3) アマミキ!を起動したままOSを終了した場合にボリューム設定なども保存するようになりました。
(4) アマステがマルチチャンネルに対応(ステレオ以外の場合はステレオにダウンミックスします)。
(5) アマステが96kHz以上で使えなかった不具合を修正。
(6) アマミキ!起動時にアマステのボリュームが常に100%になっていた(GUIの設定値が反映されない)のを修正。



■設定が初期化される項目

録画設定フレームレートの目安(旧:30、 新:999)
ホットキー全般
オーディオレンダラー目標反応時間(旧:30、 新:40)
反応時間許容範囲(旧:5、 新:10)



■アマレコTVの細かい(微妙な)変更点
(1) ホットキー押しっぱなしでスクリーンショットを撮った場合、ファイル名が連番になるように変更しました。
  旧:時間が同じなら連番、時間が違ったら連番が途切れる。
  新:ホットキーが押しっぱなしの場合、時間が違っても連番となります。
(2) 動画ファイルと静止画ファイルに付加する連番を"[番号]"から"#番号"に変更した。
(3) ほんのちょっとでもアマレコTVのウインドウが画面の外にはみ出していると、次回起動時にウインドウの位置が初期化されてしまうのを、
ほんのちょっとは許容するように変更しました。大きくはみ出していたら位置を初期化します。
(4) アマレコTV起動時に「Syntax error "auto_deint.ini" in 15 lines. 」等のエラーが出ないようになったかもしれません。
もともと私のところではエラーが出ないので改善されるかどうか不明です。



■ダウンロード
ダウンロード






Core Audio Dll Ver2.30c 多チャネルスピーカー対応ベータ版

アマステ(AmaRec Stereo Mixer)で使うAmaRecTV Live アマミキ! Ver2.31用 Dllファイルです。
PCのスピーカー設定がステレオ(2Ch)以外でもアマステを使うことができるようになります。


■使い方
アマレコTV Ver2.31のライブ機能のインストール先にあるファイルCoreAudio230.dllを差し替えてください。
設定ファイルCoreAudioDll230.iniも一緒にコピーして下さい。
バージョン確認はアマステのプロパティでできます。

※ 現在はベータ版です多少の問題は自力で対処できる方のみご利用下さい。


■設定
スピーカーの数が3以上の場合はステレオ(2Ch)にダウンミックスします。
どのようにダウンミックスするかはCoreAudioDll230.iniで指定します。
メモ帳で開いて編集して下さい。


■設定例
[6Ch.Speeker]
1Ch = L
2Ch = R
3Ch = B
4Ch = B
5Ch = m
6Ch = m

最初にスピーカーの数を記述します。
次にそれぞれのスピーカーの音を左右どちらの音として録音するか記述します。
 L:左チャネルに割り当てる(フロントスピーカーなど)
 R:右チャネルに割り当てる(フロントスピーカーなど)
 B:両チャネルに割り当てる(センタースピーカー、ウーハーなど)
 m:割り当てない(このスピーカーの音を録音しない)

この例ではスピーカーの数が6個(5.1Ch)の場合に、
1つ目のスピーカーの音と3つ目、4つ目のスピーカーの音を左チャネルの音としてミックスします。
右チャネルには2,3,4のスピーカーの音をミックスします。

初期値として4スピーカー、6スピーカー、8スピーカーについて設定を用意してありますが、その他のスピーカー数も新たに記述することでダウンミックスの指定ができます(最大32スピーカーまで)。
記述が無い場合は1Chが左、2Chが右、3Ch以降のスピーカーは無視されます。

※ ミックスする音の数が増えると音割れする可能性が高まります。ボリュームを低くするかミックスする音の数を減らしてください。


■追記(2013.7.4)
Ver2.30bからの変更点
・スピーカーのサンプリングレートとアマステのサンプリングレートが一致しなくてもエラーとならないのを修正。
・設定ファイルのmessageboxの初期値を1に変更。


■ダウンロード
ダウンロード


アマレコTV FAQ アマステを使うとエラーになる

アマレコTVやアマミキ!でAmaRec Stereo Mixer(アマステ)を使う際のFAQです。

Q.アマステを使うとフォーマットエラーになる
A.PC側の設定が必要です。


フォーマットエラー
error_20130626222248.png


PC側の設定
speker_prop.png


それでもフォーマットエラーになる場合はスピーカーの数を確認する必要があります。
この確認はPC環境によって異なりますが、ここではRealtek HD Audioを例に説明します。

コントロールパネルからRealtek HD オーディオマネージャを選択
controlpanel.png

スピーカー設定で「ステレオ」を選択します。
realtek.png

現状アマステは16bit、2チャンネル(ステレオ)のみの対応となります。(サンプリングレートは設定次第で変更できます)
PC側の設定が16bit、2チャンネル以外になっている場合はフォーマットエラーとなります。
この辺りは2チャンネル以外でも使えるように検討します。


■追記(2013.7.4)
Core Audio Dll Ver2.30cから多チャンネルスピーカーに対応しました。ステレオ以外の設定でも利用できます。


アマレコTV FAQ オーディオレンダラーの再生プロパティが表示されない

Q.オーディオレンダラーの再生プロパティが表示されない
A.Ver2.31に付属するlive_setup.exeを実行してライブ機能をインストールしないと再生プロパティは表示されません。

私も見落としていました。音を調整する場合はライブ機能をインストールしてから再生プロパティを設定して下さい。Ver2.31のライブ機能がインストールされていないと再生プロパティは表示されません。



アマレコTV Live アマミキ! Ver2.31 公開

アマレコTV Live アマミキ! Ver2.31を公開しました。オンラインヘルプも更新

15日にブログで先行公開した版からライブ機能のインストーラーがCore Audio Dll Ver2.30aを加えたlive_setup231a.exeに差し替えてあります。アマレコTVのバージョンは同じですが再度ダウンロードしてライブ機能をインストールしてください。

また、オンラインヘルプも合わせて更新してあります。
ライブ機能を全面改訂(XSplitを中心に説明)
・動作確認の仕方によくある原因を追加
・アマミキ!にHDMIの音をスピーカーから出すにはを追加
音声設定(ノイズ対策)を追加
FAQ(録画に関すること)を追加
FAQ(Vistaについて)を追加



Core Audio Dll Ver2.30a ベータ版

アマステ(AmaRec Stereo Mixer)で使うAmaRecTV Live アマミキ! Ver2.31用 ライブラリファイルです。
アマステでHDMIオーディオデバイスから録音する場合にHDMIケーブルの抜き差しに対応しました。

PCを使っている最中にあまりHDMIケーブルを抜き差ししないと思いますが、PCとモニター(やテレビ)の間にセレクターや分配器といった機器を挟むと、入力切替、テレビのOn/Offの度にHDMIケーブルの抜き差しと同じ振る舞いをする製品があります。
今までは1入力2出力のスプリッターや多入力2出力のAVアンプを使っていてそれらはHDMIの抜き差しといった挙動をしなかったのですが、今回4入力2出力のマトリックス型分配器を使ってみたところ状態変化の度にケーブルの抜き差しと同じ挙動になりエラーメッセージ(AUDCLNT_E_UNSUPPORTED_FORMAT)が表示されてしまうため、そういった状況に対応しました。
THD42MSP.png


■使い方
アマレコTV Ver2.31のライブ機能のインストール先にあるファイルCoreAudio230.dllを差し替えてください。

※ 現在はベータ版です多少の問題は自力で対処できる方のみご利用下さい。


バージョン確認はアマステのプロパティでできます。
アマステバージョン確認


■ダウンロード
ダウンロード


プラグイン「AmaRec Audio Capture Ver1.15 専用アマミキ!同梱版」 公開

アマレココ、アマレコ・ライト用のプラグイン「AmaRec Audio Capture Ver1.15」に専用のアマミキ! Ver1.01aを同梱しました(プラグイン自体は以前と同じ)。

アマミキ!Ver1.03からライブ機能の通信方式が変わったため同プラグインを利用できません。
そこでプラグイン専用のアマミキ!を同梱しました。

アマミキ! Ver1.01aはインストールされているライブ機能のバージョンが合わなくてもプラグインとの間で使えるようになっていますので、最新のライブ機能をインストールしても使えます。


ライブ機能通信バージョン(Mapバージョン)
 アマミキ!
Ver1.01
Ver1.01a
アマミキ!
Ver1.03
Ver1.04
プラグイン
Ver1.15
Mapバージョン1.152.301.15


ホームページよりダウンロードしてください。


 
 
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