プラグイン「AmaRec Audio Capture Ver1.15 専用アマミキ!同梱版」 公開
アマミキ!Ver1.03からライブ機能の通信方式が変わったため同プラグインを利用できません。
そこでプラグイン専用のアマミキ!を同梱しました。
アマミキ! Ver1.01aはインストールされているライブ機能のバージョンが合わなくてもプラグインとの間で使えるようになっていますので、最新のライブ機能をインストールしても使えます。
アマミキ! Ver1.01 Ver1.01a | アマミキ! Ver1.03 Ver1.04 | プラグイン Ver1.15 | |
Mapバージョン | 1.15 | 2.30 | 1.15 |
ホームページよりダウンロードしてください。
アマレコTV Live アマミキ! Ver1.15a ベータ版とプラグイン公開
【アマレコTV Live アマミキ! Ver1.15a 更新内容】
(1) ライブ機能で配信ソフトに送った音に10ms単位の無音が入るのを軽減
(2) ライブ機能で複数の音をミキシングしたときに音が割れにくくなりました
(3) アマミキ!Ver1.01を同梱しました
アマミキ! Ver1.01
(1) ライブ機能で配信ソフトに送った音に10ms単位の無音が入るのを軽減
(2) ライブ機能で複数の音をミキシングしたときの音割れを軽減
(3) ツール画面にバランステスト機能を追加
(4) 起動オプション追加
(5) メイン画面のボリュームメーターの表示がちらつくのを軽減
(6) 高度な設定のプライオリティの初期値を「高い」に変更
(7) 複数のアマミキ!からライブ機能を使った場合に混信しないように修正(ただし、使えるのは一つだけ)
※ 現在ベータ版です。問題が起こっても自分で対処できる方のみご利用下さい。
※ ライブ機能自体はVer1.15から変わっていないのでVer1.15のライブ機能がインストール済みの場合は、live_setup115.exeを再インストールする必要はありません。
アマレココ、アマレコ・ライト用 録音プラグイン「AmaRec Audio Capture」
アマレココ、アマレコ・ライトでアマミキ!の音声を扱うためのオーディオプラグインです。アマレココ等でゲーム音とUSBマイクの音をミキシングした実況動画などを製作できます。
ダウンロードはホームページ
アマミキ! アマレコ・オーディオキャプチャ・プラグイン
現在製作中です。公開までもうしばらくお待ちください。
■使い方
ここでは、アマレココを例に説明しますが、アマレコ・ライトでも基本は同じです。
(1) 「AmAudioCapture.ama」をアマレココのpluginフォルダーにコピーする
(2) アマミキ!を起動し、一通り設定を終え「ライブ待機中」にする

(3) アマレココを起動し設定のオーディオプラグインで「AmaRec Audio Capture」を選択する
(4) アマレココの設定のオーディオサンプリングレートで「48000」を選択する

以上で準備完了。録画をスタートしてアマミキ!のステータスが「ライブ中」に変われば成功です。

次回からはアマミキ!を先に起動しライブ待機中にした後、アマレココを起動し録画スタートの流れになります。
※アマレココのルーキーモードを利用している人はプラグインの変更ができません。
※アマレココの録音設定(サンプリングレート、ビット数、チャンネル)とアマミキ!のライブ機能の設定が一致しないとエラーになります。
※録画中にアマミキ!の動作を停止させたり終了させるとアマレココの録画も停止します。
■設定画面

Delay
音をわざと遅らせます。映像と音声がどうしてもズレる場合に調整して下さい。
マイナスに設定すると音声を早くする(映像を遅らせる)事が出来ます。
1000分の1秒単位で-1000msから1000msの範囲が有効です。
Auto command line
録画開始時にアマミキ!の準備が出来ていない場合に、コマンドラインからアマミキ!を起動し準備します。
「Exe path」でアマミキ!の実行ファイル(amamix.exe)の場所を指定します。
「Option」でアマミキ!の起動条件を指定します。
※コマンドラインのオプションはアマミキ! Ver1.01から有効です。Ver1.00の場合は無視されます。
■エラー
エラーの殆どはフォーマットの不一致、またはアマミキ!のライブ機能が無効になっていることに起因します。表示されるエラーメッセージを良く見て対処して下さい。
フォーマットは48000Hz、16bit、2chで統一する事をお勧めします。
いちいちアマミキ!を起動させるのが面倒な人はプラグインの設定のコマンドラインを活用してみて下さい。
窓の杜大賞発表
話は変わりまして、窓の杜さんにて開催されていた「2009年窓の杜大賞」にてファンタジーリモートがノミネートされ、なんと編集部賞を頂く事ができました。
投票して下さった皆様ありがとう御座います。そして、1年間記事を書いてくださりました窓の杜の皆様ありがとう御座いました。
2009年窓の杜さんで掲載された記事リスト
1月22日ファンタジーリモート Ver1.00
2月19日【特集】デスクトップPCとの連携でネットブックをフル活用! 前編
3月23日ファンタジーリモート Ver1.01
7月10日アマレコ・ライト Ver1.00
9月11日アマレココ Ver3.10
10月22日Proxy Codec64 Ver1.00
2010年はアマレコTVで頑張ろう!
アマレコ・ライトVer1.03公開
【変更点】
1)オーディオプラグインにCore Audio Captureを追加(Win7)
2)オーディオ設定に192000Hz等、高音質な設定を追加
3)オーディオプラグインのwaveIn Captureにボリューム制御オプションを追加
4)同じフォルダを複数開かないようにした(Win7)
5)英語オプションを追加
6)オーディオタイマーオプションの初期値をOFFに変更
6のオーディオタイマーはゲーム(Civilization4)やサウンドカードによっては正常に動作せず、ドロップフレームが1000とか1万単位で増加していく現象が見つかったので初期値をOFFに変えました。オーディオタイマーは抜本的な音ズレ対策を行いたい場合に、この辺りを考慮しONとして下さい。
アマレコ全般 AVI2 Create エラー
このエラーは次の2つのケースで発生します。
1)ファイル処理用のバッファ(メモリ)が確保出来ない。
2)ビデオファイル保存先パスにファイルが作成できない。
以前は、バッファサイズを多めに設定した事によりこのエラーが発生するケースが主でしたが、最近は2のケースの人もいるようです。
バッファサイズに関しては連続した領域を確保する必要がある為、メモリーを沢山積んでいたとしても500MB程度が限度のようです。
バッファサイズを多めに設定している人はチェックしてみて下さい。
また、Windows2000の場合はエラーとはならずスワップしながらでも動作しようとするため、バッファサイズを大きくし過ぎるとパフォーマンスが低下し逆効果となる場合もありますので注意が必要です。
ファイルが作成できないケースに関しては余程の事が無い限り発生しないと思うので原因の特定や解決は難しいです。
ファイルバッファのサイズに問題が無い(初期値でチェック)にも関わらずこのエラーが出るなら2のケースに該当しますので、先ずは、ビデオファイルの保存先を別のHDDに変更して改善されるか確認して下さい。
保存先を変えて改善されるようなら、元のエラーが出る方のHDDに何らかの異常がある可能性が高いです。
また、改善されないようだと、システムに異常がある可能性があります(さすがにこのケースは無いと思いますが)。
パソコン側の問題ですので、HDDに対してスキャンディスクを行って改善されないようなら、OSの再インストールなどが必要かもしれません。
2009.9.30追記
セキュリティソフトのファイルアクセスチェックなどによってもAVI2 Createエラーが起こる場合があります。
セキュリティソフトを利用している場合はそちらも確認して下さい。
Windows7の録音設定
次にオーディオドライバをチップメーカーのものに換えてみたところCore Audio プラグインで「Initialize」エラーがでるよになり録画できません。
このエラーは、パソコン側のオーディオ設定とアマレコ・ライトのオーディオ設定が合っていない場合に起こります。
この場合は、パソコン側の設定でスピーカーを44,100Hz、16bit、2ch(ステレオ)にする事で録音できるようになります。
コントロールパネル → ハードウエアとサウンド → オーディオデバイスの管理 → 再生タブにあるスピーカーのプロパティ → 詳細タブ

この辺りの設定をしっかりやればスピーカー以外でも録音できるかもしれません(未確認)。
尚これらは、皆さんのパソコンのオーディオデバイスとドライバソフトにより様々だと思いますので、必ずしも上記の通りとは限りません。上手く録音できない場合には「パソコン側の設定が必要な場合もある」ということをご理解頂ければと思います。
私も今日(と言うか昨日)知ったばっかですけどね!!
アマレコ・ライトWindoes7用プラグイン
capture_d3d9.amc Ver1.00d
audio_core.ama Ver1.01
ファイルはプラグインのみなので、アマレコ・ライトVer1.02のpluginフォルダにコピーして下さい。
http://amamaman.hp.infoseek.co.jp/download/20090819dx9coreaudio101.lzh

スピーカーを選択すると”スピーカーに出力する音”を録音します。
エラーが出る場合はアマレコ・ライトのオーディオ設定のサンプリング周波数などを調整してみて下さい。
その他、複数のサウンドカードを利用している場合や、スピーカーがステレオ以外だと上手く行かないかも知れません。
Vistaでの動作確認はしていません。上手く使えたらご連絡いただけると幸いです。
アマレココ用は後で公開します。