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SWデインターレース・RPGモード

 ソフトウエア・デインターレースにロールプレイングゲームモードを実装しました。 アマレコTV Ver1.13のAmDeinterlace.axを差し替える事でレトロモードとRPGモードを利用できるようになります。

 RPGモードはアクションモードと比べ動きの少ないシーンで高画質な結果が得られるようになっています。その代わり、動きのあるシーンではノイズが生じます。
 また、RPGモードはハードウエアによる高度なデインターレース処理と同じように、動きの少ない部分をWeave、動きのある部分をBobで処理しますので同じような画質になりますが、画質面でやや劣る代わりに遅延が少ないと言う特徴があります。

 なお、RPGモードは処理が遅いのでD3(1920*1080、60i)を快適にプレビューしながら録画するには高性能なPCが必要です。プレビューのフレームレートが落ち込む場合はアクションモードやHWデインターレースを使って下さい。

デインターレースモード 一覧
モード処理速度遅延
フレーム数
画質説明
アクションゲーム用高速0アマレコTV Ver1.12までのSWデインターレースです。
制約がないのでほとんどのPCで利用可能。
動きのあるシーンでは良好な結果が得られますが、動きの少ないシーンでは上下の揺れや解像度の低下が生じます。
RPG用低速0アクション用と比べて動きの少ないシーンで高画質な結果が得られます。その代わり、動きのあるシーンではノイズが目立つ場合があります。
処理速度は遅く比較的高性能なPC向け。
レトロゲーム用高速0ファミコンからPS1あたりまでの擬似NTSCに特化したモードです。
擬似NTSCでは処理速度、遅延、画質、全てにおい良好な結果が得られます。
HWデインターレース高速0~2低~高ビデオカードやドライバにより内容は大きく異なりますが、多くのシーンで高画質な結果が得られる代わりに2フレーム(33ms)程度の遅延が生じます。
処理が早いのでCPU負荷は小さいですが最大化などウインドウを動かす際にもたつきを感じる場合があり、CPU負荷が低くても運用面では重く感じる場合があります。


【アールピージーモード仕様】
(1) 利用可能なカラーフォーマット:YUY2、UYVY、HDYC
(2) 最小解像度:横64、縦64
(3) 最大解像度:横2048、縦なし
※RGBや極端に小さい画像、大きな画像はRPGモードで扱えません。他のモードを使って下さい。

【デモ・バージョン】
 demoフォルダのフィルターをコピーしてRPGモードを利用すると画面中央に線が入り、左側をアクションモード、右側をRPGモードで表示します。フィルターによる違いを確認してみて下さい。
SWデインターレース・RPG DEMO1

SWデインターレース・RPG DEMO2
RPGモードでは動きの少ないシーンの解像度が高く、上下の揺れも軽減されます。


 なお、現在これらはプレビューにのみ適用されます。アマレコTVのライブ機能で使われるデインターレースは
常にアクションモードです。ライブ機能については正式版から対応する予定です。

【ダウンロード】
http://amamaman.hp.infoseek.co.jp/download/amdeint113b.zip
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アマレコTV SWデインターレース・レトロモード

 ソフトウエア・デインターレースにレトロモードを実装しました。アマレコTV Ver1.13のAmDeinterlace.axを差し替える事でレトロモードが利用できるようになります。(ロールプレイングモードはまだ未実装です。RPGモードを選択した場合はアクションモードと同じ動作となります。)

 レトロモードはファミコンからプレイステーション1辺りまでの古いゲーム機の映像をGV-USBなどのコンポジットやS端子を使ってキャプチャする場合を想定したモードです。アクションゲームモードと比べ上下の揺れを軽減できる点とドット感の強い映像となるのが特徴です。

SWデインターレース・レトロ
(キャプチャ:SD-USB2CUP4、S-VIDEO、PS1用のゲームをPS2の本体でプレイ)レトロモードはドット感が強く、上下の揺れが少ない。


 また、HWデインターレースと比べた場合、コーミングノイズが生じない事、および遅延が少ない事からレトロモード(アクションモード)の方がゲーム画面をプレビューするのに適しています。

HWデインターレース・コーミングノイズ例
これはGeForce GT 240のHWデインターレースによるプレビューの様子を撮ったものです。タイヤの後輪が1フレーム単位で表示/非表示を繰り返しますが、HWデインターレースの場合1フレーム単位で点滅する物体をうまく処理できず、この例のようにコーミングノイズが出てしまう場合があります(このあたりはビデオカードやドライバーにより差があります)。
レトロモード(アクションモード)ではこのような状況も、テレビでプレイした場合と同様に1フレーム単位でチカチカする様子を再現できます。

 なお、現在これらが適用されるのはプレビューのみで、アマレコTVのライブ機能に関しては常にアクションモードとなります。ライブ機能については正式版から対応する予定です。

【ダウンロード】
http://amamaman.hp.infoseek.co.jp/download/amdeint113a.zip


アマレコTV Ver1.13 ベータ版 EVR & HW Deinterlace

 EVRでハードウエア・デインターレースを使えるようにしたバージョンです。
ベータ版ですので、多少の問題なら自力で対処できる方が対象となります。

 Ver1.12でもHWデインターレースは可能でしたが、高度なデインターレース処理が利用できなかったり、表示FPSが30pなので滑らかな映像ではありませんでした。
 Ver1.13ではビデオカードにもよりますが(GeForce GT 240で確認)、動きのある部分はbob、動きの少ない部分はweaveで処理してくれるのでアマレコTVのソフトウエア・デインターレース(bob固定)より高画質なプレビューとなります。また、FPSも60iを60pとして表示しますので滑らかな映像となります。

単純なHWデインターレース処理(bob固定)
アマレコTV Ver1.13 EVR HW-Deint. BOB


Ver1.13の高度なHWデインターレース処理(bobとweaveをピクセル単位で使い分ける)
アマレコTV Ver1.13 EVR HW-Deint. PIXEL


 動きのあるシーンでは殆ど差はでませんが、動きの無いシーンで画質が向上します。
 なお、オーバーレイ表示の場合はもともと高度なHWデインターレースと安定した60p表示に対応しており、EVRよりオーバーレイ表示の方がFPSが安定する分有利である事に変わりありません。


【使い方】
(1)OSの画面設定でデスクトップコンポジション(Aero)を有効にする。
(2)OSの画面設定の詳細でモニターのリフレッシュレートを60Hzにする。
(3)グラフ1で「クロックを使う」をON。クロックがOFFだとFPSが安定せず、60iが実質30pとして表示されてしまう。
(4)グラフ2のデインターレースで「自動」と「HWデインターレース」を選択。
(5)高度な設定のビデオレンダラーで「自動」または「EVR優先」を選択。
(6)高度な設定の「デスクトップコンポジションを無効」をOFF。これを変更したらアマレコTVを再起動。

【動作確認】
 くるくるベンチのD1相当のフォーマット(RGB系は不可、YUV系を使う事)で簡単に確認できます。

(1)右上の文字列は動きが無いのでweaveで処理され解像感が高くピタッと止まって見える。
(2)スクロールしているビットマップは動きがあるのでbobで処理され解像感は低い代わりにコーミングノイズが目立たない。
(3)スクロールは時々30pになりカクカクするが、概ね60pで表示され滑らかに見える。
(4)アマレコTVのステータスバーのプレビューFPSが59.94前後になっている。

となれば成功です。
 なお、高度なHWデインターレース処理はビデオカードやドライバにより大きく異なりますので、オンボードVGAなどではコーミングノイズが目立つ場合もあります。



Ver1.12の単純なHWデインターレース処理(bob固定)
アマレコTV Ver1.13 EVR HW-Deint. くるくるBOB


Ver1.13の高度なHWデインターレース処理(bobとweaveをピクセル単位で使い分ける)
アマレコTV Ver1.13 EVR HW-Deint. くるくるPIXEL


Ver1.13低スペックのオンボードVGAによるデインターレース処理(コーミングノイズが目立つ)
アマレコTV Ver1.13 EVR HW-Deint. くるくる低スペック
Intel 945GC + ICH7Intel 945GC + ICH7 (XC Cube LE211 Premium)


【更新内容】
(1) EVRで高度なHWデインターレースを利用できるようになった。
(2) 「クロックを使う」をONにした場合にプレビューのFPSが極端に低くなるキャプチャデバイスに対応。
(3) 「クロックを使う」の初期値をONに変更。基本はクロックON、動作が安定しない場合はクロックOFFで使うように方針変更。今後は特に問題がなければクロックONで使って下さい。
(4) カスタムフィルターの「使わない」を廃止。常にカスタムフィルターを使うようになった。
(5) カスタムフィルターのデインターレースON/OFFおよびフィールドオーダーの選択に自動を追加。
(6) ソフトウエア・デインターレースを3パターン用意(アクション用以外は近日実装)。
(7) カスタムフィルターにあった「HDYCをUYVYに偽装する」の項目を高度な設定のビデオレンダラーへ移動。
(8) AREA 必殺!捕獲術 SD-USB2CUP4のオーディオキャプチャデバイスを利用するとアマレコTV終了時エラー落ちするのに対応。
(9) 標準ウインドウモードの際に最小化してもトレイへ収納せずタスクバーに残るように変更(予約録画モードではトレイへ収納します。)。
(10) 前回正常終了できなかった場合にセーフモードで起動するようになった。
(11) 入力ピンを持つオーディオキャプチャデバイス(主にサウンドカードなど)のリソース開放漏れを修正。

※デインターレースの設定内容が変更になったので、プリセットも含めデインターレースの設定をやり直してください。


プレビュー設定のカスタムフィルター部をデインターレースの設定に変更
アマレコTV Ver1.13 EVR HW-Deint. 設定1


プリセットのカスタムフィルター部もデインターレスの設定に変更
アマレコTV Ver1.13 EVR HW-Deint. 設定2


ステータスバーのVideo部のフレームレートの後にデインターレース情報を追加
アマレコTV Ver1.13 EVR HW-Deint. ステータス

【デインターレース情報フォーマット】
  [フレームタイプ].[デインターレース処理モード].[フィールドオーダー]

  [フレームタイプ]
    p:プログレッシブフレーム。デインターレース処理は行いません。
    i:インターレース化されたフレーム。デインターレース処理を行います。

  [デインターレース処理モード]
    act:アクションゲーム向けのモード。
    rpg:ロールプレイングゲーム向けのモード。
    rtr:レトロゲーム向けのモード。
    hw:HWデインターレースモード。

  [フィールドオーダー]
    tf:トップフィールドが先に表示されます。
    bf:ボトムフィールドが先に表示されます。


  ※デインターレースの自動判定が正しく機能しているかどうかの確認に使って下さい。

【ダウンロード】
http://amamaman.hp.infoseek.co.jp/download/amarectv113.zip

※ソフトウエア・デインターレースのロールプレイング用とレトロゲーム用は未実装です。これらを選択した場合はアクション用と同じ結果となります。また、アクション用は既存のアマレコTVのソフトウエア・デインターレース処理と同じ内容です。


 
 
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