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アマレコVR gQuest Pico Ver1.30 公開 サブカメラなど

サブカメラ機能、エクスプローラーモードの追加等、ベータ版として予定していた一通りの機能実装を行いました。
また、細かい仕様変更、名称変更および通信仕様の刷新となっています。

twitter.png


1.更新内容
(1) サブカメラ機能を追加しました
(2) ファイル名編集、変更機能を追加しました
(3) エクスプローラーモードを追加しました
(4) メイン画面(2D、3D用)のサイズを変更できるようになりました
(5) サブ画面の位置移動に「位置 Z α」を追加しました
(6) ツールチップを追加しました
(7) ファイルリスト取得処理を高速化しました
(8) ファイル検索機能の仕様を変更しました
(9) フォルダ作成リストをワードリストで管理するように変更しました
(10) サブ画面の位置をアプリ終了時に保存するようになりました
(11) マーカー、サブ画面の設定にキャンセルを追加しました


2.説明
■サブカメラ機能
アマレコVR gQuest Ver1.30 使い方1 サブカメラ

■ファイル名編集、変更
アマレコVR gQuest Ver1.30 使い方2 ファイル名変更機能

■エクスプローラーモード
PCフォルダに設定したチャンネルのフォルダ設定をアプリ上から変更できるようになりました。
また、チャンネル設定の「PCフォルダ」と「VRデバイス」の切り替えもアプリ上でできます。

explorer.png

VRデバイス
チャンネル設定を「VRデバイス」へ切り替えて、VRデバイス内臓ストレージ上のビデオファイルを視聴します。

PCビデオフォルダ
チャンネル設定を「PCフォルダ」へ切り替えたあと、サーバーPCのビデオフォルダを表示します。

PCフォルダ
チャンネル設定を「PCフォルダ」へ切り替え、最後に表示していたフォルダを表示します。

各フォルダの表示内容はキャッシュされます。ソート等を行った場合はチャンネルメニューから「リロード」して表示内容を更新してください。
また、個別のフォルダ項目をダブルクリックしても(そのフォルダだけ)リロードできます。

■メイン画面のサイズ変更
メイン画面の2D、3D用のスクリーンの大きさを3段階で変更できるようになりました。

コンソール画面の下部で選択します。
200screensize.png

3段階の大きさは、サーバー側で設定できます。
201screensize_server.png

■「位置 Z α」を追加
サブ画面の移動の際、Z座標を移動しても見た目の大きさや表示位置関係がなるべく変わらないように補正します。見た目の印象を変えずに視差を調整するのに使います。

203sub_screen_setteigamenn.png
サブ画面設定(詳細設定)ではPCマウスのホイール、またはVRコントローラーのタッチパッドの左右で微調整できます。

■ツールチップを追加
アプリの設定画面から 表示/非表示を設定できます。

210tooltip.png

■ファイルリスト取得処理を高速化
秒間500~1000件程度だったのを、秒間1万から4万件程度と大幅に高速化しました。

■ファイル検索機能の仕様変更
「チャンネル内検索」としていたものは「リスト内検索」と名称を変更し内容も以下のように変更しました。
205list_search.png

:チャンネル内検索
  現在再生中のリスト内を検索し見つかったファイルを再生する
:リスト内検索
  現在表示しているリスト内で検索ワードが含まれるファイルを検索し選択します。再生はしません

また、サーバー側のファイル検索も以下のように変更となります。
:PCフォルダに設定されたチャンネルについてはサブフォルダを検索しない
:PCフォルダに設定されたチャンネルも指定したフォルダとそのサブフォルダを全て検索する

■フォルダ作成リストをワードリストで管理するように変更
フォルダ作成リストを廃止しました。代わりにワードリストで管理します。
設定の引継ぎはされませんので。再設定してください。

■マーカー、サブ画面にキャンセルを追加
コンソール画面を表示したときの状態までマーカーやサブ画面の設定を戻します。


■操作画面を正面に表示する
220shiten_reset.png

ファイル画面の右下に「視点リセット」ボタンを追加しました。
また、Oculus GOおよび、Picoについては「戻る」ボタンの長押しで操作画面を正面に表示することができるようになりました。
なお、Oculus QuestではBボタン、PCマウスでは右を押しながら左クリックにて従来通り視点リセットができます。

■名称変更
チャンネル設定の「ビデオフォルダ」を「VRデバイス」へ変更
サブ画面の「ズーム」を「スケール」へ変更
「クリア」を「リセット」へ変更


3.補足
アマレコVRサーバーの通信プロトコルも変更されました。
互換性はありませんので、サーバー、アプリ共にVer1.30をご利用ください。
各設定ファイルの互換性はありますので、サーバー側はexeだけ差し替えてください。


4.ダウンロード
アマレコVR gQuest Ver1.30
Oculus GO、Oculus Quest用

アマレコVR for Pico Ver1.30
Pico G2 4K用

アマレコVRサーバー Ver1.30
gQuest、Pico共通


アマレコVR gQuest Ver1.30 使い方2 ファイル名変更機能

アマレコVRのベータ版 Ver1.30で追加されるファイル名変更機能について説明します。

■ファイル名編集画面
rename.png


ファイルリストでファイルを選択して「フイル名編集」ボタンで表示される「ファイル名編集」画面です。
ファイル名編集画面ではファイル名の変更のほかに、テキストボックスや登録してあるワードを使って動画ファイルを検索することもできます。
なお、文字入力はあらかじめ登録してあるワードのみとなります。ソフトウエアキーボード等は使えません。

■各ボタン、メニュー
「キーワード」は任意のワードを登録したり入力します。
「タグ」は主にファイルへ追加するVRフォーマットを登録します。ファイル画面にある「タグ挿入」と共通です。
「検索ワード」は主に検索でよく使うワードを登録します。ファイル画面にある「検索リスト」と共通です。
その他のワードは「あ」から「を」へ登録します。

「コピー」は選択した文字列をファイル画面の検索ワードへ設定します。
「貼り付け」はファイル画面の検索ワードをテキストボックスへ入力します。

右下の「ファイル検索」ボタンでテキストボックスの文字列を使って動画ファイルを検索することができます。
検索結果は検索リスト(通常チャンネル7)へ追加されます。
また、ワードリストのメニューから「ファイル検索▽」を選択すると各ワードで検索できます。


■ワードリスト・メニュー
rename_menu.png

登録済みのワードをテキストボックスへ入力するほかに、テキストボックスで選択した文字列をワードリストへ追加したり、
登録したワードで動画ファイルを検索したり、登録済みのワードを削除することができます。



■ワードリストの編集
ワードを一つずつ登録するのが面倒な場合は、メモ帳を使って、サーバー側で編集できます。
server_wordlist.png

wordlist_2020033100151116a.png

#dat [Key] [word1] [word2]...

「#dat」で始め、次にキー[Key]、そのあと複数のワードを記述します。
それぞれ半角スペースまたはタブで区切ります。
各文字列は”で括ります。(文字列内に半角スペースが無い場合は”で括らなくても可)
一行は256文字以内、10個程度のワードを記述できます。(個数に制限はありませんが、一行が256文字以内になるようにしてください)
同じ[Key]に11個以上のワードを登録する場合は複数行に分けて記述してください。

[Key]一覧
Keyword:キーワード
Tag:タグ
Search:検索ワード
MakeFolder:フォルダ作成リスト
あ~を:「あ」から「を」のリスト


■タグ挿入
ファイル名の最後にタグを追加します。
ファイル名変更でもファイル名の最後にタグを入力できますが、こちらは複数のファイルを選択してまとめて挿入することができます。
file_tag.png


■変更したファイル名や挿入したタグを元に戻す
「移動元へ戻す」でファイルのフォルダ移動だけでなく、ファイル名の変更も元に戻ります。
file_remove.png


■ファイル名の変更について
アマレコVRではマーカー、VRフォーマット、お気に入りリストなどでファイル名が使われています。
ファイル名変更機能はこれらと整合性を保つようになっていますが、アマレコVR以外でファイル名を変更した場合、
マーカーが読み込め無くなったり、お気に入りリストから外れてしまいますので注意してください。


■ファイルAに含まれる文字列をファイルBへ入力したい
1) ファイル画面でファイルAを選択、続いてファイル名の文字列を選択し検索ワードに設定します。
copyAtoB_file.png


2) 次に、ファイルBを選択し「ファイル名編集」ボタンを押して、ファイル名編集画面を表示します。

3) 「貼り付け」ボタンで先ほど選択した検索ワードを入力することができます。
copyAtoB_paste.png

ファイル画面の検索ワードがクリップボードの役割を担っています。
同様にファイル名編集画面で文字列をコピーした場合も、ファイル画面の検索ワードへコピーした文字列が設定されます。




アマレコVR gQuest Ver1.30 使い方1 サブカメラ

アマレコVRのベータ版 Ver1.30で追加されるサブカメラ機能の使い方を説明します。
サブカメラ機能はカメラをどの方向へ向けるかの「サブカメラ設定」と、それを表示するための「サブ画面の位置設定」の2つからなり、コンソール画面の下部で行います。

console_20200326205105a88.png


■サブカメラ設定
sub_camera_settei.png

「サブカメラ」ボタンでサブカメラの表示/非表示を切り替えます。
「向き 縦」「向き 横」をドラッグしてカメラの向きを調整します。
向きの調整は縦を先、そのあと横を調整してください。
「横型」、「4:3」、「縦型」でサブ画面の形状を選択します。
「視野角」でカメラの撮影範囲を広げたり、狭めたりといった調整をします。視野角を広げ過ぎると画像が歪みます。
「位置 X」でカメラの横位置を微調整します。大きく動かすと画像が歪みます。
視野角と位置Xの隣にある「R」でそれぞれの設定をリセットします。
「リセット」でサブカメラの設定を全てリセットします。
「Cancel」でコンソール画面を表示したときの状態までサブカメラ設定を戻します。


■サブ画面の位置設定(コンソール画面)
sub_screen_settei.png

従来からあるサブ画面設定と基本同じですが、サブプレイヤーとサブカメラの2つを扱うようになったことと、コンソール画面では簡易設定のみとなり、詳細な設定は「サブ画面設定」画面で行うように変更されました。

コンソール画面による位置設定はサブプレイヤーとサブカメラの両方が一緒に動きます。片方のみを動かしたい場合は詳細設定となります。
「位置 Z α」はZ座標を移動した後に、見た目の大きさやX、Yの位置関係がなるべく変わらないように自動調整します。(見た目をほぼ変えずにZ座標(視差)の調整ができます)
「リセット」はサブプレイヤーとサブカメラの両方のサブ画面の位置設定をリセットします。
「Cancel」はコンソール画面を表示したときの状態までサブ画面の位置設定を戻します。


■サブ画面設定(詳細設定)
sub_screen_setteigamenn.png

右上の「Player」「Camera」にてサブプレイヤー用のサブ画面を設定するか、サブカメラ用のサブ画面を設定するかを選択します。
「Stereo」を選択すると視差のあるVR画像を見ながら調整できます。見づらい場合は「Mono」にしてください。
「一緒に動かす」のチェックボックスをOnにすると、位置調整の際、サブプレイヤーとサブカメラの両方が一緒に動きます。Offだと選択したサブ画面だけが動きます。
「位置 Z α」はコンソール画面の「位置 Z α」と同じですが、詳細設定ではマウスのホイール(VRコントローラーのパッド左右、スティック左右)、で微調整できます。
また、右下にカメラとサブ画面の位置関係を示す概念図が表示されます。
「位置 Z α」は見た目がほとんど変わらないように制御するため、何の設定を行っているか非常に解り辛いものとなっていますので、概念図で確認してみてください。

■プリセット
sub_screen_preset.png

「プリセット」ボタンを押すとサブ画面の位置設定の登録、読込のメニューが表示されます。
基本的には、サブプレイヤーとサブカメラの両方を一緒に保存したり、読み込みます。
プレイヤーのみを登録したり、読み込みたい場合はメニューの2列目、サブカメラのみを操作したい場合は3列目の項目を選択してください。
なお、サブプレイヤーとサブカメラの両方を読み込む場合は設定画面にある「S[1]」から「S[4]」です。


■縦型画面
sub_camera_tate.png

bigbuckbunny.org
サブカメラを縦型にすることで、メインとなるVR画面で顔の方を見ながら、サブカメラで全体を見ることができます。
また、Ver1.30から縦型動画(アスペクト比が横9、縦16)へも対応しました。





アマレコVR ベータ版 予告 サブカメラ機能

次のアマレコVRに追加される「サブカメラ機能」について紹介します。

sub_camera.png
bigbuckbunny.org

サブカメラは、HMDに合わせて動くメインカメラとは別に、VR空間の任意の方向へ向けることができるカメラで、サブカメラの映像はサブ画面へ表示されます。
サブカメラ機能はVR空間の上の方と、下の方をなるべく頭を動かさずに見たい場合などに有効で、車のバックミラーやサイドミラーのような機能となっています。また、サブカメラの映像には視差がないので、VR動画で極端に近くを見ようとして視差が合わないようなシーンでもサブカメラではっきり見ることができます。

今回からサブ画面はサブプレイヤー用と、サブカメラ用の2つ構成になり、2つ同時に使うことができます。


アマレコVR ベータ版 予告

次のアマレコVRはベータ版として最後のリリースを予定しています。
細かい追加、変更が多数ありますが、大きな内容は次のようになります。

1) ファイル名編集、変更を追加
2) サブカメラ機能を追加
3) PCフォルダの設定をVR上で変更できるようになる(エクスプローラーモード)
4) ファイルリスト取得処理の高速化(起動時間短縮、通信プロトコル全面見直し)

公開まではまだ1か月程度かかる見込みです。
ベータ版の後はUIの全面みなおしの後、オンラインヘルプを作って正式版となる予定です。


アマレコVR gQuest Pico Ver1.22 公開 再生速度の変更など

主に再生速度の変更とPico版のSDKを更新したことにより、Pico版の色収差が軽減されています。

1.更新内容
1) 再生速度変更機能を追加しました
2) ファイルのタイムスタンプを書き換えて揃える機能を追加しました
3) タイムスタンプでソートした場合に年が異なると正しくソートできない不具合を修正しました
4) Pico版の SDKを2.8.3へ更新


2.説明
■再生速度の変更
playbackspeed_app.png

100が標準です。50なら半分の速度でスロー再生。200なら倍速で再生します。

アマレコVRサーバー側の設定で再生速度をプリセットできます。
playbackspeed_srv.png


再生速度変更は主に、メイン画面とサブ画面の両方で60fpsの動画を再生した場合に、フレームレートが著しく落ちてしまうときに使います。
どちらか一方の再生速度を75%にすることでフレーム落ちを軽減できますので、メインとサブの両方で60fpsの動画を再生する場合に活用してください。

【注意事項】
100以外にすると処理落ちや音ズレを起こす場合があるかもしれませんが、この手の機能はそういうものと割り切ってご利用ください。

■タイムスタンプを揃える
ts_soroe.png

動画ファイルのタイムスタンプを書き換えます。
日にちやタイムスタンプでソートした場合に並びを揃えたい場合に使います。

初めに元となるファイルを選択し、「タイムス揃え」から記憶します。
ts_kioku.png

次に、記憶したファイルと同じタイムスタンプへ書き換えたいファイルを選択します(複数可)。
最後に「タイムス揃え」から「選択したファイルのタイムスタンプを***と同じにする」で選択したファイルのタイムスタンプを書き換えます。
ts_onaji.png

チャンネルをリロードして並びが揃ったか確認してください。


■Pico SDKの更新
Pico版のSDKを2.8.3へ更新しました。
色収差が改善されたと思いますので、Pico版をご利用の方は注視してみてください。
ca.png


この写真は作為的に色収差を生じさせていますので、実際の見え方とは異なりますが、おおむねこのような改善が確認できると思います。


3.補足
アマレコVRサーバーの通信プロトコルも変更されました。
アマレコVRサーバーVer1.21(通信プロトコル121)の上位互換となりますので、サーバーVer1.22(通信プロトコル122)で古いアマレコVRアプリVer1.21を利用できます。
ただし、アマレコVRアプリVer1.22を利用する場合はサーバーVer1.22(通信プロトコル122)が必要です。
サーバーは上位互換ではありますが、基本的にはサーバー、アプリともに最新版をご利用ください。


4.ダウンロード
アマレコVR gQuest Ver1.22
Oculus GO、Oculus Quest用

アマレコVR for Pico Ver1.22
Pico G2 4K用

アマレコVRサーバー Ver1.22
gQuest、Pico共通


アマレコVR gQuest Pico Ver1.21

主に不具合修正です。

1.更新内容
1) 検索ワードリストを実装しました
2) バッテリーの使用率を表示
3) Oculus GOでマウスを使わない場合の初期コントローラーがPicoになっていたのを修正しました
4) パスワードを有効にすると通信エラーになるのを修正しました
5) 再生できない動画ファイルを再生すると停止できなくなるのを修正しました


2.説明
■検索ワードリスト
検索に使うワードを登録したり削除します。
登録したいワードを選択後、「検索メニュー」から「’***’を追加する」でリストへ追加します。
wordlist.png

削除する場合は、「削除▽」を選択した後、削除したいワードを選択してください。

ワードリストはサーバー側へ保存されます。
wordlist_server.png


■バッテリー使用率
ファイル画面の右下へバッテリーの使用率を表示します。
バッテリーの使用率は1時間使った場合にどの程度バッテリーが減るかを表示します。
battery.png

左から「現在のバッテリーの残量」、「バッテリー使用率」、「現在のバッテリー温度」
この場合、1時間使うと34%バッテリーが減ります。


3.補足
アマレコVRサーバーの通信プロトコルも変更されました。
アマレコVRサーバーVer1.20とは互換性がありませんので、サーバー、アプリともにVer1.21以降をご利用ください。
サーバー側の設定ファイルはそのまま使えますので、すでにアマレコVRサーバーVer1.20を使っている場合は「AmaRecVRServer.exe」を上書きしてください。


4.ダウンロード
アマレコVR gQuest Ver1.21
Oculus GO、Oculus Quest用

アマレコVR for Pico Ver1.21
Pico G2 4K用

アマレコVRサーバー Ver1.21
gQuest、Pico共通


アマレコVR gQuest & Pico Ver1.20 ベータ版公開

アマレコVRのベータ版を公開しました。
主に、検索機能とリストソートなどです。Oculus GO、Oculus Quest用のアマレコVR gQuestとPico G2 4K用のアマレコVR for Picoおよび、アマレコVR サーバー Ver1.20となっています。

1.更新内容
1) 検索機能、検索リストを実装しました
2) チャンネル内検索を実装しました
3) ファイル捜索を実装しました
4) リストソート(ファイル名、タイムスタンプ、日にち)を実装しました
5) メモリ、フォルダ作成を実装しました
6) サブ画面の位置を4つまで保存できるようになりました
7) 音量、YUV・RGB変換の設定を保存するようになりました
8) サーバー側へログ出力を追加しました
9) サーバー側へアプリ生存確認、スリープ、強制切断を追加しました
10) ABCバグを修正しました
11) 10秒程度再生が止まる可能性がある不具合を修正しました


2.説明
■検索機能
検索ワードを使ってサーバー側のファイルを検索します。
ファイル画面でファイルを選択した後、画面下のファイル名の部分で検索ワードを設定できます。
search.png

検索ワードを設定したあと「検索」ボタンを押すとサーバー側で検索処理を開始します。
検索結果は(初期値の場合)チャンネル7の検索リストへ追加されます。
検索処理はサーバー側で行います。VRデバイスの内臓ストレージは検索できません。内臓ストレージについてはチャンネル内検索を使ってください。
サーバー側のチェンネル設定のどこか一つに検索リストが設定されていないと検索できません。
svr_search1.png

検索対象となるフォルダは「SearchFolder1.vrl」で指定します。
svr_search2.png

初期状態でチャンネル1からチャンネル8までの設定にでてくるフォルダ(PCフォルダおよびプレイリスト内のフォルダ)を検索するようになっていますので、そのままお使いください。チャンネル設定に無いフォルダを検索対象へ加えたい場合は「SearchFolder1.vrl」をメモ帳で編集してください。
チャンネル設定が「PCフォルダ」の場合、サブフォルダは検索しません。
アマレコVRサーバーVer1.00に同梱していた「SearchFolder1.vrl」から内容が変更されていますので、Ver1.20同梱の「SearchFolder1.vrl」を上書きしてください。

■チャンネル内検索
現在再生しているチャンネル内で検索ワードが含まれるファイルを探し再生します。
検索ボタンの隣にある上下の三角ボタンで次、または前のファイルを再生します。
検索リスト、および「SearchFolder1.vrl」は使いません。

■ファイル捜索
サーバー側で同じファイル名のファイルを探します。
主にお気に入りリストで、古い動画などファイルの保存場所が変わって再生できない場合に使います。
ファイル画面のリスト上で捜索したいファイルを選択(複数可)したあと、右側にあるメニューから「捜索」ボタンを押すとサーバー側で捜索処理を開始します。
捜索対象となるフォルダは「SearchFolder1.vrl」で指定します。
VRデバイスの内臓ストレージは捜索できません。

■リストソート
PCフォルダまたはプレイリストに設定したチャンネルでファイルの並びを指定します。
sort.png

チャンネル選択ボタンの左側にあるチャンネルメニューをクリックして設定します。
「タイムスタンプでソート」はファイルの更新日時でソートします。
「日にちでソート」は時間までは考慮せず日付のみでソートします。同じ日付の場合は第2項目としてファイル名でソートします。
検索リスト、お気に入りリスト、VRデバイスの内臓ストレージはソートできません。

■メモリ機能
フォルダ移動先のパスを登録することができます。通常のファイル移動で1ステップずつ操作するのが面倒な場合に使います。
memory.png

登録したいパスにあるファイルを選択してから、「メモリ」ボタンを押して表示されるメニューから登録します。
登録はAドライブからZドライブまで、それぞれ2か所登録できます。

■フォルダ作成
選択したファイルのあるフォルダにサブフォルダを作成します。
作成するフォルダ名はあらかじめサーバー側の「フォルダ作成リスト」で設定します。または、検索ワードを使ってサブフォルダを作ることもできます。

■サブ画面プリセット
サブ画面の位置を4つまで設定できるようになりました。
subscreen.png

「プリセット」ボタンを押して表示されるメニューから登録先を選択します。
登録したサブ画面の位置はS[1]からS[4]で選択します。


アマレコVR サーバー Ver1.20
svr_main.png

srv_config.png


■ログ出力
サーバー側でログファイル「AmaRecVR Server[Log].txt」を作成します。
ログファイルへは接続、切断した日時や再生したファイル、お気に入りへ追加した、ファイルを移動した等を記録します。

■アプリ生存確認
通信が一定時間(初期値120秒)行われない場合にサーバー側から強制切断します。

■スリープ
「PCマウスを使う」がONの場合にVRデバイスの電源ボタンを押す等でVRデバイスがスリープ状態になった(アマレコVRアプリの処理が一時的に止まった)際にサーバー側のマウス操作のロックを解除してPC側の操作をできるようにします。
VRデバイスのスリープが解除されアマレコVRの処理が再開された場合は、サーバー側のマウスもロックされ再びPC操作はできなくなります。

■強制切断
サーバー側から通信を強制的に切断します。CTRL+Shift+Alt+キーボードのSキーを押すと強制切断します。
また、「PCマウスを使う」がONの場合にマウスの左と右を15秒以上押し続けても強制切断できます。


3.補足
今回はアマレコVRサーバーの通信プロトコルも変更されました。アマレコVRサーバーVer1.00とは互換性がありませんので、サーバー、アプリともにVer1.20以降をご利用ください。
サーバー側の設定ファイルはそのまま使えますので、すでにアマレコVRサーバーVer1.00を使っている場合は「AmaRecVRServer.exe」と「SearchFolder1.vrl」を上書きしてください。


4.ダウンロード
・アマレコVR gQuest Ver1.20
Oculus GO、Oculus Quest用

・アマレコVR for Pico Ver1.20
Pico G2 4K用

・アマレコVR サーバー Ver1.20
gQuest、Pico共通

以上
------------------------------------------------
2019.12.29追記
サーバー側でパスワードを設定すると通信エラーになって使えない不具合がみつかりました。
来週あたりに修正版を公開する予定ですが、それまではパスワードを設定せずにご利用いただくか、前のバージョンをご利用ください。
ご報告ありがとうございました。


アマレコVR gQuest Ver1.13 ベータ版公開 3DoFモード対応

■更新内容
(1) Oculus Questの3DoFモード(トラッキングの無効化)へ対応しました
(2) GOリモコンやQuestコントローラーでもスクリーンの回転操作ができるようになりました
(3) 魚眼スクリーンの形状を修正(ポリゴン分割数の増加)しました。
(4) メイン・サブ切り替え時にチャンネルも切り替えるようになりました
(5) サブ画面の位置を動かした際に回転を自動修正するように(カメラの方を向くように)になりました
(6) ファイル画面のスクロールバーの挙動がおかしくなるのを修正しました

■主な内容
3dof.png

先日のOculus Questのアップデートで追加された3DoFモードにする(Oculus Quest設定のデバイスから「トラッキング」を無効にする)ことでポジショントラッキングの為の画像処理やガーディアンの処理を行わなくなるためバッテリーの持ちが良くなるのではないかと思われます。
アマレコVR gQuestではこれらの処理は不要ですので3DoFモードで利用することをお勧めします。

3DoFモードの利点
・バッテリーの持ちが良くなる気がする(検証はしていません)
・部屋が暗くても使える
・動画視聴中にガーディアンに邪魔されない


GOのリモコンやQuestのコントローラーでスクリーンを回転できるようになりました。
GOの場合はパッドの上を押しながら、Questの場合はグリップボタンを押しながら上下左右へ回転します。
回転操作中にトリガーを押すと今向いている方向を正面(視点リセット)にします。

サーバーアプリはVer1.10に同梱していたものと同じですので、すでにVer1.10を使っている場合は今回公開するサーバーアプリは不要です。


■ダウンロード
アマレコVR gQuest Ver1.13

アマレコVR サーバー Ver1.00
(gQuest Ver1.10に同梱されているのと同じ)


アマレコVR gQuest その6 Ver1.10 ベータ版

1.更新内容
■アマレコVR gQuest アプリケーション
(1) Oculus Quest / Go / Gear VR Build 7.0へ対応
(2) 動画再生負荷の軽減(GOの発熱軽減)
(3) YUV・RGB変換のリミテッド、フルレンジの設定を追加
(4) ファイル画面にバッテリーの温度を追加
(5) デバイス設定にアンチエリアシングを追加
(6) マウスで操作する場合に プレイ画面のシーク動作の開始位置がずれるのを修正

■アマレコVR サーバーアプリ
(1) 更新なし


2.ダウンロード
AmaRecVR gQuest Ver1.10


YUV・RGB変換
console_yuv.png
「Lmt」リミテッドレンジ、「Full」フルレンジ、通常はリミテッドレンジを使います。
白飛びするような場合はフルレンジに切り替えてください。



 
 
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