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アマレコVR ベータ版 公開

おまたせしました。アマレコVRのベータ版を公開します。
Windows10 64bit用のフリーウエアとなります。
今回のバージョンはSteamVR用で、Oculus Rift および WindowsMRでの動作を確認しています。
SteamVRが一通り使える環境をそろえてから「AmaRecVR.exe」を実行してください。
各種動画の再生にはDirectShow 64bit版のフィルターが必要です。

アマレコVR その2 DirectShow準備編

ドキュメントが揃っていないので、しばらくは推理しながらご利用頂くことになります。
なお、操作はマウス専用です。モーションコントローラーは使えません。


1.マウス操作について
アマレコVRはマウスの操作を独占する(マウスフックする)ようになっています。
アマレコVRの動作中は他のアプリケーションやOSのマウス操作ができなくなります。
他のアプリケーションを操作する場合はアマレコVRを終了してください。

アマレコVRの終了は左ダブルクリックしてファイル選択画面を表示し「アプリ終了」を選択します。
何らかの理由によりアマレコVRの画面を見ることができなかったり「アプリ終了」が画面からはみ出して選択できないときは、左ボタンと右ボタンを10秒間押し続けてアマレコVRを終了してください。

ユーティリティソフトの設定でマウスフックを無効にできますが、その場合はアマレコVRを操作しているつもりが、デスクトップ上の他のアプリをクリックしてしまう事故のリスクがありますのでご注意ください。


■基本操作
機能操作
コンソール画面を表示左クリック
ファイル選択画面を表示左ダブルクリック
操作画面を消す
右クリックまたは何もないところで左クリック
操作画面の位置を調整右ボタンを押しながら左クリック
アマレコVR終了左ボタンと右ボタンを10秒以上押し続ける


■動画視聴中の操作
アマレコVR その3 機能・操作編

■コンソール画面の操作
アマレコVR その4 コンソール画面


2.初期設定
初期状態ではOSのビデオフォルダ内にあるmp4ファイルのみが選択できます。
他のフォルダやmp4以外のファイルを扱う場合はユーティリティソフトで設定してください。

utl.png 

2.1.フォルダ設定
チャンネル設定のコンボボックスから「フォルダ」を選択して、右にある「・・・」ボタンから目的のフォルダを選択します。
また、プレイリストを使うと一つのチャンネルに複数のフォルダを設定することができますが、プレイリストの説明は後日になります。

2.2.オーディオデバイスの設定
WindowsMRの場合はアマレコVR上は「既定のデバイス」を選択し、WindowsMR側の設定でオーディオデバイスを切り替えるようにしてください。
Oculus Riftの場合はアマレコVR上で「Rift Audio」を選択すると、Oculus Riftのヘッドフォンから音を出すことができます。


3.対応できないビデオファイル
場合によってはアマレコVRがエラー落ちしたり、フリーズする可能性があります。
ヘッドマウントディスプレイを装着したままこの状態に陥るととても困りますので、事前にアマレコVRユーティリティに再生したいビデオファイルをドラッグ&ドロップして簡易再生できるか確認することをお勧めします。


4.未実装等
・ファイル選択画面の下部にある画像サイズ等の情報は今回のバージョンでは表示されません。
・検索リストおよびお気に入りリストが100件を超えると、並べ替え等の処理に時間がかかります。
当面は100件程度を目安に使ってください。
・動画ファイルの再生開始時や検索中にアマレコVRの画面が消えてSteamVR?の画面が見えてしまいます。
・アマレコVR実行中はデスクトップにもアマレコVRの画面が表示されます。非表示にはできません。


5.ダウンロード
アマレコVR Ver1.00ベータ版


何かありましたらこの記事のコメント欄へご連絡ください。


Windows10のWMPでAVIファイルが再生できない

ちょこっと使った限りでは私のところでは異常がなかったので、以前「特に問題なさそう」と書いてしまいましたが、WMPをつかって数分程度再生していると異常がでました。

AVI error
(ファイルの再生中にWindows Media Playerに問題が発生しました。)

AviUtlでYUY2(未圧縮)のAVIファイルを作って再生しても同様の異常が出るので、OSの構成ファイル(Direct Showフィルタ)に何らかの異常がありそうです。
2chに書かれていたAVI Decompressorに不具合があるというのが濃厚かもしれません。

この辺りも含めてWindows10を利用される方は自力で対応できるようになってくださいね。



2016年10月21日追記
最新のアップデートを一通りやることで問題なくAVIファイルの再生ができるようになりました。



2月公開予定 アマレコTV 4シリーズ

アマレコTVは64bit化及びWindows8への対応などにより一から作り直すこととなりました。
一年ほど前からコツコツ制作していましたが、全ての機能を実装するにはまだまだ時間がかかりますので、3段階に分けて公開していこうと思います。
今回はその第一段としてプレビュー、録画、デスクトップキャプチャと言った基本機能が中心です。

・第一段階(2月公開予定)
プレビュー、新録画エンジン、新デスクトップキャプチャ、デインターレース、新Core Audio レンダラー
アマステ、ライブ機能(簡易版)、プリセット、起動オプション、モノラル・ステレオ変換

・第二段階
ライブ機能(完全版)、オーディオミキサー

・第三段階(たぶん来年)
リプレイ機能、ラインダブラー、画面回転

・廃止項目
HWデインターレース、GV-USBおよびSC500に対する色補正、CDU(Capture Device Utility)
信号検出、アロケーターチェック、nullフレーム録画、アナログチューナー機能


アマミキ!はアマレコTVから独立した単体のアプリケーションとして公開する予定です(時期未定)。
また、デスクトップキャプチャで使ったDesktop Duplication APIの手ごたえがとても良かったので、スーパーアマレココも制作する予定です(時期未定)。

第一段階のあとはアマミキ!およびスーパーアマレココを優先しようと思いますので、アマレコTV 4の完全版は来年になると思われます。当面は多機能な現行のアマレコTV Ver3系と基本機能のみのアマレコTV Ver4といった体制になりますので、実況動画を作りたいとか縦スクロールシューティングをやるんだって人はVer3系を、普通にプレビューできればいいとか録画さえできればいいという人はVer4を使っていただければと思います。

メイン画面
main.png
見た目や使い勝手の変更はありません。

設定画面(高度な設定)
config.png
設定画面もほとんど変更ありませんが、録画エンジンが刷新されますので詳細設定などに変更が加わります。

次回から変更内容の詳細を紹介していきます。


AMV4は動画エンコード支援機能QSVを凌ぐ超低負荷

Intel製CPUに搭載されている動画エンコード支援機能Intel Quick Sync Video(以下QSV)はエンコード処理のほとんどを専用のハードウエアで処理するため、録画中のCPU使用率を大幅に軽減することができます。
一方、AMV4ビデオコーデックも極まった処理速度によりCPUの負荷を大幅に軽減できますので、どちらがよりCPU負荷が低いのか実際に録画中の様子を観察して比較してみました。
また、QSVと同様にCPU負荷を軽減できるNVIDIAのNVEncについてもテストしています。


1.テスト概要
できるだけ同じ条件で観察したいので一つのキャプチャソフトでQSVとAMV4の両方が使えるものを探しましたが、見つかりませんでした。
なので、QSVに関してはOBS(Open Broadcaster Software)とキャプチャカードに付属するVideoKeeper2を使い、AMV4はアマレコTVを使うことにします。画像サイズやフレームレートを揃え、ドロップフレームが生じない条件でテストしましたが、やはりキャプチャソフトによる違いが無いとは言い切れないためその点はご容赦ください。

1.1.テスト方法
各キャプチャソフト(配信ソフト)にて録画を行い、その時のタスクマネージャのグラフ(CPU使用率)を観察します。
ビデオキャプチャにはマイコンソフト社のSC-512N1-L/DVIを使いPS4版のBATTLE FIELD 4のキャンペーンモードのオープニングシーン(※)を録画します。
この動画の冒頭1分50秒と同じ内容


下図はOBSを使ってソフトウエア・エンコーダのx264にてローカル録画した時のグラフになります。
キャプチャ条件はHDMI 1920x1080 60p YUY2です。
graph_obs_x264.png

グラフの下部にある5枚の画像はキャプチャ中のおおよその映像を示しています。グラフのこの地点ではこんな感じの映像を処理していると思ってください。
グラフの左端はプレビューも、録画も行っていないため、ほぼCPU使用率が0%となっています。
そこから録画を開始し画像1の付近では、真っ黒な画面に小さい文字でゲーム制作会社などのテロップが表示されるシーンとなります。
このシーンは単調(1枚の画像として見たとき複雑でない、べた塗りやグラデーションの面積が広いなど)かつ動きが全く無い映像なためかCPU使用率は20%強と低めです。

グラフの中盤(画像2、3付近)は普通に動きのあるシーンとなり、CPU使用率は約55%と跳ね上がります。
グラフの後半(画像4、5付近)はオープニングが終わり、プレイ中となりますが、操作を行っていないためほとんど動きのない映像が続きます。動きがほとんどない映像ではCPU使用率も30%強と低めになるようです。

このようなテストを、エンコーダを変えて行います。


2.テスト条件
パソコンのスペックとソフトウエア
OSWindows8 x64 Professional
CPUIntel(R) Core(TM) i7-4770 CPU @ 3.40GHz Haswell
GPUGeForce GTX 650 Driver 337.88
MBASRock H87 Performance (Intel H87)
MemoryDDR3 1600 16GB(8GBx2 Dual Channel)read=25.4GB/s write=14.8GB/s
HDD録画用のHDD WD30EZRX 3TB
SoftwareOBS Ver0.624b 32bit版
Video keeper2 ver1.1.0.124.4 (SC512のキャプチャソフト)
AmaRecTV Ver3.00e (Ver3.00cと同じ)
Capture Card
SC-512N1-L/DVI DVI-D
Driver:1.1.0.125.0, 2013.11.12
Video SourcePS4版BATTLE FIELD 4のオープニングシーンを
HDMI 1080 60p YUY2でキャプチャ
この動画の冒頭1分50秒と同じ内容
備考CPUは4コア、8スレッド、HTT対応、AVX2対応。動作クロックを3.4GHz(定格)で固定し、 省電力設定およびTurbo BoostはBIOSで無効化、動作クロックがテスト中に変動しないようにしています。


3.各キャプチャソフトの主な設定
詳細設定は長くなるので「続きを読む」に記載します。ここでは特に重要と思われる内容のみ記載します。

3.1.OBS
QSVおよびNVEncにてローカル録画するように設定します。
ビットレートは8Mbpsとしました。
サウンドはアマレコTVとできるだけ同じ条件となるようMP3 128kbps 2chとしています。
デスクトップの音とキャプチャカードの音がミキシングされます。
obs.png

3.2.VideoKeeper2
QSVを使って録画するように設定します。
ビットレートは20Mbps。
オーディオミキサーの処理はありません。
vk2.png

3.3.アマレコTV
AMV4ビデオコーデックをDY3(YUY2高圧縮可逆)に設定しSSE4版とAVX2版のそれぞれで録画します。
ビットレートの設定はありませんが出来上がった動画ファイルから逆算すると約320Mbpsとなります(今回のテスト条件では秒間約40MByteなのでHDD単体でもドロップなく録画可能)。
オーディオ圧縮にLAME MP3 128kbpsを使います。
オーディオミキサーの処理はありません。
amarec.png


4.テスト結果
各エンコーダで録画した際のタスクマネージャのグラフに色を付けて合成したのが下図になります。
graph.png

グラフの前半部は録画していない状態(プレビュー処理のみ)のCPU使用率です。OBSの前半は停止状態(プレビューもしていない)です。
プレビュー中はPCを操作しているためグラフが少し乱れていますが、アマレコTV、VideoKeeper2ともにCPU使用率は約4%から5%です。
グラフの後半は録画中のCPU使用率となります。録画中はPCを一切操作していないためグラフが安定しています。
また、いずれのエンコーダも映像の内容によるCPU使用率の変動がほとんど生じていないこともわかります。

録画中のCPU使用率は全体的に6%から10%の間にひしめき合っていて僅差となりますが、最もCPU使用率を抑えられたのはアマレコTVとAMV4(AVX2版)の組み合わせとなりました。
二番手はVideoKeeper2のQSVとなります。同じQSVを使ったOBSよりCPU使用率が少ないことがわかります。
AMV4のSSE4版は処理が遅い分CPU使用率も少し高くなります。
OBSは他と比べるとCPU負荷が若干高めという結果になりました。純粋な録画とプレビュー処理のほかに、何かしら処理を行っていると推測されます(少なくともオーディオミキサーの処理が行われています)。
また、OBSのQSVとNVEncを比較するとNVEncの方がCPU負荷を抑えられています。


最後に録画したビデオファイルの画質を比較します。
下図は録画したビデオファイルをAviUtlで読み込んだ画像です。
ゲーム側の都合によりプレイする度に完全に同じ映像がレンダリングされるわけではないようなので、類似するフレームを抜き出しての比較となります。
image.png

AMV4はYUY2の可逆なのでオリジナルの画質に忠実です。
VideoKeeper2はビットレートが高い分、OBSより若干画質はよくなっています。
OBSの3つはこの例ではほとんど差が無いように感じますが、一般的にはx264、QSV、NVEncの順に画質が良いと言われています。
OBSの3つの色味が他と違っていますが原因は不明です。OBS側の設定で何かあるのか、AviUtlでmp4ファイルを読み込む際の入力プラグインの都合なのか・・・

続きを読む


AVX2対応デコーダーはなぜ3倍も高速化できたのか

端的に言えばAVX2を使っているからとなりますが、AVX2による性能向上は(理論上の)最大でも2倍までなのでもう一つの要因としてSIMD化があげられます。

AMV2MTのY2設定には4つの圧縮パターン(AからD)があり、最少処理単位(2x2画素,32bit分のデータ)に対しどのパターンか調べて対応するデコード処理を行うのですが、32bit版はパターンAならAの処理、パターンBならBの処理と条件分岐で処理を分けて必要な処理のみを行うようになっています。

それに対し、AVX2版は圧縮パターンが何かにかかわらず4通りすべての処理をAVXレジスタ上に並べて行います(これをSIMD化と言います)。
そして、処理が終わったらシャッフル命令で必要なデータだけをAVXレジスタの下位に移動させます。

simd.png


32bit版と比べ条件分岐を行わないためその部分のパフォーマンス低下がないメリットの反面、計算が不要な場合でもすべての圧縮パターンを処理するため必ず(無駄な)計算を行うことになります。
例えば、圧縮パターンAは「参照データ(左の画素や1フレーム前の画素)と完全に一致する」なので参照データをコピーするだけで計算する必要はないのですが、この場合でもAVX2版は他のパターンの計算を行います。
結局、条件分岐しないメリットと無駄な計算をするデメリットとのトレードオフになりどちらが有利かと言うところで、今までは条件分岐の方を採用していましたが、今回ようやくSIMD化で好い結果がでた次第です。

simd_avx2.png

もう少し詳しく書くと、256bitのAVXレジスタにより、2セット分を同時にSIMD処理できるようになったことと、処理の最後に必要となるシャッフル命令がSSE2縛りでは複雑な処理になってしまっていたのが、AVX2命令一つで可能になったこと、さらにパターンCとDを同時に計算できるようになったことが高速化の決め手となりました。

1) 256bitレジスタによるSIMD処理により2セット同時に処理できるようになった
2) それにより、分岐命令を使わなくなった
3) シャッフル命令による特定のデータ抽出が1命令で可能になった
4) パターンCとDの同時計算ができるようになった

ちなみに、エンコード処理の方は2008年10月に公開したVer2.11aから条件分岐を無くしSIMD化できています。すでにSSEレジスタにより高速なエンコード処理を実現しているため、さすがに3倍は無理ですがAVXレジスタを使って2倍程度までエンコード処理を早くすることは可能です。




条件分岐による処理と、SIMDによる処理とではベンチマーク結果にも異なる特徴が見て取れます。

32bit版
bench_cmp.png
32bit版の方は条件分岐による分岐予測の成否や計算の必要なパターンか、計算の不要なパターンかの違いによりフレームごとにデコード時間にばらつきが生じます(2066フレーム目は2.8ms、2071フレーム目は2.2msと約0.6ms差があります)。
また、最後の2079から2082フレームまでの4フレームは0.9msと著しく早くなっています。これはテストに使った動画の最後4フレームが2078の画像と完全に一致するためであり、その場合はパターンAの「参照データをコピーする処理」ばかりが実行されます。
このようなケースでは、分岐予測も高い確率で成功し、高速、かつ、ばらつきの少ない結果が出ます。


AVX2版
bench_simd.png
一方、AVX2版は分岐予測や計算の有無による差が出ないため、どのフレームもほぼ同じ時間でデコードすることができ、
最後の4フレームも特別早い結果とはならないことがわかります。


マイコンソフト SC500用新ドライバ(α版)

 マイコンソフト様よりSC500シリーズ用の新ドライバーが動作するレベルになったとのことで試用してみました。なお、まだ調整中とのことで一般公開はもう少し後になるそうです。


1.新ドライバー(Ver1.1.0.125.4, 2013.11.12)の特徴
(1) RGBキャプチャに対応

ほかにもあるかもしれないけど、「RGBドライバ」と一言書いてあるだけでした。


2.キャプチャデバイスのプロパティ
101driver1_1_0_125_4 2013_11_12



3.アマレコTVの設定(フォーマット)
102format_rgb32.png


アマレコTVのフォーマットリストに「fcc=RGB, bit=24」や「fcc=RGB, bit=32」が追加されています。ほかにもYV12系が増えていますがアマレコTVの方が対応していないので使えません(YV12を使う意味はないと思う)。


4.キャプチャテスト
PCのVGA出力(NVIDIA GeForce GT 240 のアナログRGB出力)をアナログRGBケーブルでSC512へ接続し、テストしました。
103vga.png



テストパターン
104test.png



白い背景に赤い縦の線を並べたテストパターンです。線の太さは2画素で、下側のパターンは位置を1画素分、右にずらしてあります。


キャプチャ結果
105analogrgb_cap.png


 RGB32でキャプチャしてみましたが下側のテストパターンが黒くなっています。これはYUY2でキャプチャした場合と同じ現象です。
 YUY2の場合、色情報を間引くため(もしくは間引いた分を補間する影響で)白い背景に赤い線の場合黒く見えることがあります。一方、RGBの場合は色情報の間引きがないため変色は起こらず、下のパターンも上のパターン同様に鮮やかな赤い線になるはずですが、今回のテストでは黒くなってしまいました。
 このことから今回のテストではRGBでのキャプチャはできていないと思われます。アマレコTV側はRGBで画像データを受け取っているので、キャプチャカードがYUY2でキャプチャ処理(A/D変換)した後、ドライバーがYUY2をRGB32に変換してアマレコTVへ渡しているように見えます。

 なにかしら使い方が間違っているのかなと思うので、使い方を教えていただく必要がありそうです。



2013.12.1追記
マイコンソフトに問い合わせてみましたが、マイコンソフト側でも検証している最中のようで、まだRGBでキャプチャできるのかどうかわかりませんでした。この件についてはまだまだ時間がかかるようです。
「YUY2でキャプチャしたものをRGBへ変換する機能」にとどまってしまうと残念なので進展がありますように。
あと、S端子、コンポジット端子でも240pでキャプチャできるようになりますように!!


マイコンソフトXCapture-1用新ドライバを試してみました

 マイコンソフトの公式サイトにてXCapture-1やSC-512N1といったHDキャプチャデバイス用の新ドライバーとVideoKeeper2の新バージョンが公開されました。

XCapture-1
SC-512N1


 今回はXCapture-1のドライバの改善点とVideoKeeper2の新機能である「CUDAによるGPUエンコード」を試してみます。以前の記事「USB3.0対応HDキャプチャカード「XCAPTURE-1」を使ってみた」と合わせてご覧ください。


1.XCapture-1用新ドライバ Ver1.1.0.123.4
101プロパティ 
設定項目がいくつか増えています。

102画像の調整 
画像の調整(画質調整)もできるようになっています。(前からできたっけ?)


2.VideoKeeper2 Ver1.1.0.124
201cuda.png

 録画設定にNVIDIAのCUDAを使ってエンコードする設定が増えています。NVIDIA製のビデオカードを増設して条件を満たすと設定をONにできるようです。また、ビデオカードを増設するとIntel(R) Quick Sync Videoは使えません。これは、Intelの仕様によるものらしいです。

なお、マイコンソフトの推奨スペックはGTX760以上とのことなのでCUDAによるGPUエンコードはかなりハードルが高く感じます。


3.デインターレースについて
 以前の記事「USB3.0対応HDキャプチャカード「XCAPTURE-1」を使ってみた」ではXCapture-1の方でデインターレースされてしまって、30fpsの録画、プレビューしかできないことを書きました。これはスーパーファミコン等の古いゲーム機の疑似NTSCの場合において大きなデメリットでしたが今回この点が改善されています。

以下はアマレコTVの場合です。(VideoKeeper2では60fpsの録画、プレビューはできないようです。 )

アマレコTVの設定画面のデバイス設定にある「デバイス設定」ボタンを押してキャプチャカードのプロパティを開きます。プロパティの「VIDEO DEINTERLACE METHOD」で「WEAVE (NONE)」を選択します。
301weave.png 

そうするとXCapture-1の方でデインターレース処理をしなくなります。
302interlace.png 
XCapture-1の方でデインターレースしないためインターレースの特徴である横シマのノイズが見て取れます。


あとは、アマレコTV側でデインターレース処理の設定をして完了です。今回はスーパーファミコンの疑似NTSCなので「レトロゲーム」を選択します。
303preview.png 


これで、60fpsのプレビューや録画が可能。あとは240pに対応してくれれば完璧ですね。
304レトロゲームモード 



4.CUDAによるGPUエンコード
 GTX760以上推奨となっていますが、私が所有している一番高性能なビデオカードがGF240なので心もとないですが、イチかバチかZOTAC GT240 512MB 128BIT DDR5で試してみました。

結論から書くと、今回はスーパーファミコンをS端子で接続してテストしたので推奨スペックを下回るGF240でも問題なく録画できました。ただし、若干画質が悪いように感じるのでそのあたりがビデオカードの性能によるものなのかどうか気になるところです。

■サンプル動画
スーパーファミコンをS端子で接続して録画したサンプル動画です。
ダウンロードファイル名内容
XCapture1
xcap_amarectv_60fps_amv3_s2_x264_4mbpsアマレコTVとAMV3ビデオコーデックで録画したものをX264でエンコード。
ファイルサイズがVideoKeeper2と近くなるよう4Mbpsでエンコード。60fps
xcap_videokeeper2_30fps_cpu(no QSV)VideoKeeper2でGPU支援機能を使わずに録画したもの。30fps、画質「高」
xcap_videokeeper2_30fps_cuda_gf240VideoKeeper2でGPU支援機能のCUDAを使って録画したもの。30fps、画質「高」
SC-512N1
 以前の記事で公開したサンプル動画です。
SC-512N1-L/DVI スーファミS端子画質比較

を見てください。


■サンプル動画の画質比較
アマレコTV+AMV3アマレコTV+AMV3 X264エンコード
 401sample_amv3_.png
YV12可逆のS2に設定したため一番高画質。
.
.
402sample_x264_.png
VideoKeeper2と比べ同じファイルサイズで
60fpsにもかかわらず、ほとんど劣化なく
高画質に再エンコードできる。
VideoKeeper2 CPUエンコード
(QSVではない)
VideoKeeper2 CUDAエンコード GF240
403sample_cpu_.png
エンコーダーによる画質面はまずまず。
30fpsで、かつ、XCapture1による
デインターレースが残念。
404sample_cuda_.png
エンコーダーによる画質がいまいち。
動きの激しい部分でゴミが目立つ。
.

感想・・・
 今回は使用したビデオカードがGF240と相当低スペックなため何とも言えませんが、推奨スペックのGF760でも同様の画質だとするとCUDAによるGPUエンコードは厳しいような気がします。Intel(R) Quick Sync Video(以下QSV)の方が画質が良いのでQSVを支持したいところですが、QSVはQSVでビデオカードを増設すると使えなくなると言うもどかしさ。








アマレコTV Live アマミキ! Ver3.00c 公開

 デスクトップキャプチャ機能を搭載したアマレコTV Ver3.00cをホームページにて正式公開しました。
ブログの先行公開からバグフィックスと多少の機能が追加されています。
また、オンラインヘルプに「デスクトップキャプチャ機能」を追加しました。

【主な更新内容】
(1) デスクトップキャプチャ機能を追加しました。
(2) 録画保存先にドロップフレームが起こりやすいドライブ(NAS等のネットワークドライブなど)を指定してもドロップし難くなりました。
(3) アマレコTV、およびアマミキ!のプレビュー音が歪みにくくなりました。
(4) Windows7でPCの音を録音するアマステが6ch、8chなどの多チャンネルに対応しました。
(5) アマステがサンプリングレート96kHz以上で使えなかった不具合を修正しました。
(6) 入力端子が6個以上あるビデオキャプチャデバイスで様々なエラーが起こる不具合を修正しました。
(7) 動画が指定ファイルサイズを超えて分割された場合に、動作が止まる不具合を修正しました。


■アマレコTVのデスクトップキャプチャ機能について
 デスクトップキャプチャソフトであるアマレココの機能をWindows7などのAeroに合わせて再構築したものとなります。
 Aeroが有効な時でも快適に指定したウインドウのみをキャプチャすることができる「ウインドウ・キャプチャ」機能が新たに追加された他、アマレコTV Liveの豊富な機能と組み合わせて利用することができますので、例えば、PC用ゲームなどの実況動画の作成では、従来アマレココとアマミキ!の2つを組み合わせて行っていたものが、アマレコTVのデスクトップキャプチャ機能とオーディオミキサー機能を使ってアマレコTV単体で可能となります。
 その他、リプレイ機能を使った簡易編集、映像解析。ライブ機能を使った外部エンコーダーによる録画および動画配信などアマレココではできなかったことが可能となりデスクトップキャプチャの可能性を広げます。

【オンラインヘルプ】アマレコTV デスクトップキャプチャ機能
【ブログ】アマレココとアマレコTVのデスクトップキャプチャ機能の違い
【ブログ】Aero有効時におけるデスクトップキャプチャについて




■先行公開からの更新内容
アマレコTV Ver3.00c
(1) レポートファイルの時間表記をhh:mm:ss.msとした。

アマレコTV Ver3.00b
(1) 6個以上の入力端子を持つキャプチャデバイスを使った場合にエラー落ちする不具合を修正。
(2) MP3形式で録画する際、ビットレートを指定できるようになった。

アマレコTV Ver3.00a
(1) タイマー録画時に時間になっても録画が停止しない。再生できないビデオファイルが出来上がるのを修正。
(2) HDDの残り容量が少なくなっても録画が停止しない。再生できないビデオファイルが出来上がるのを修正。
(3) ステータスバーに表示するHDDの空き容量の小数点以下が表示されないのを修正。
(4) ステータスモニターに録音デバイスの実際のアロケーターサイズの表示を追加。



■ダウンロード
ホームページからダウンロードして下さい。


アマレコTV Live アマミキ! Ver3.00 先行公開

 デスクトップキャプチャ機能を搭載したアマレコTV Live アマミキ! Ver3.00をブログで先行公開します。
主な変更点は、デスクトップキャプチャ機能を実装したことと、オーディオレンダラーの可変再生速度の再調整によりプレビュー音がゆがみにくくなったことです。
その他、1fps以下のフレームレートで録画できたり、ネットワークドライブなどに録画する場合もドロップフレームが生じにくくなるなど録画処理も改良されています。
また、アマステがマルチチャンネルに対応したので、4スピーカーや6スピーカー、8スピーカーのPC環境のまま利用可能となりました(録音時はステレオにダウンミックスされる)。96kHz以上で使えない不具合も修正されていますので、オーディオ周りの勝手も向上しています(アマミキ!のほうも同様に向上しています)。



■デスクトップキャプチャ簡易ヘルプ
現在Ver3.00に対応したヘルプがありません。ブログ内の記事を見てください。



■更新内容
【アマレコTV Ver3.00】
(1) デスクトップキャプチャ機能実装。
(2) 録画設定の録画フレームレートの初期値を999fpsに変更。また、0.2fps(5秒に一回画像を記録する)など1fps未満の設定も可能になりました。
(3) 録画保存先にドロップフレームが起こりやすいドライブ(NAS等のネットワークドライブなど)を指定してもドロップし難くなりました。
(4) 1fps以下で動作するビデオキャプチャデバイスに対応しました。
(5) 規定外(29.97とか30fpsなど以外)のフレームレートで動作するビデオキャプチャデバイスを使って録画した場合に、
  作成されるビデオファイルのフレームレートができるだけ正確になるようになりました。
  【例】 24.99fpsなどの場合、作成されるビデオファイルが24fpsになっていたのを24.990fpsとなるようにしました。
(6) 全般設定に「最小化でトレイに収納」オプションを追加。
(7) 録画設定に「ハーフサイズ」オプションを追加(画像サイズの調整(横16、縦8の倍数)も自動で行われる)。
(8) スクリーンショット設定に「クリップボードにコピー」オプションを追加。
(9) SC500系のビデオキャプチャカードの入力端子を選択できるようになりました。
(10) ホットキーの誤動作対策として、アマレコTV起動時に押されっぱなしのキーがあったら警告を表示するようになりました。
(11) ホットキーに「グローバル フック」オプションを追加。アマレコTV以外のアプリケーションにフォーカスがある場合にもホットキーが使えます。
(12) よく使うホットキーの初期値を変更(録画など、初期値でグローバールフックがONのホットキーは
   誤動作防止のためCTRLを押しながら操作するようにしました)。
(13) ステータスモニターのオーディオレンダラー部にマイクロフィードバックによる補正状況を追加。
(14) アマレコTVのプレビュー音が歪みにくくなりました(オーディオレンダラーの可変再生速度による補正を、今までより緩やかに行うようにした)。
(15) アマステがマルチチャンネルに対応しました。(ステレオ以外の場合はステレオにダウンミックスして動作します)
(16) アマステが96kHz以上で使えなかった不具合を修正。
(17) 動画が分割された場合に、グラフが止まる不具合を修正。

【アマミキ! Ver1.05】
(1) アマミキ!の再生音がゆがみにくくなりました(オーディオレンダラーの可変再生速度による補正を、今までより緩やかに行うようにした)。
(2) オーディオレンダラーの反応時間と補正状況をステータスバーに表示するオプションを追加。
(3) アマミキ!を起動したままOSを終了した場合にボリューム設定なども保存するようになりました。
(4) アマステがマルチチャンネルに対応(ステレオ以外の場合はステレオにダウンミックスします)。
(5) アマステが96kHz以上で使えなかった不具合を修正。
(6) アマミキ!起動時にアマステのボリュームが常に100%になっていた(GUIの設定値が反映されない)のを修正。



■設定が初期化される項目

録画設定フレームレートの目安(旧:30、 新:999)
ホットキー全般
オーディオレンダラー目標反応時間(旧:30、 新:40)
反応時間許容範囲(旧:5、 新:10)



■アマレコTVの細かい(微妙な)変更点
(1) ホットキー押しっぱなしでスクリーンショットを撮った場合、ファイル名が連番になるように変更しました。
  旧:時間が同じなら連番、時間が違ったら連番が途切れる。
  新:ホットキーが押しっぱなしの場合、時間が違っても連番となります。
(2) 動画ファイルと静止画ファイルに付加する連番を"[番号]"から"#番号"に変更した。
(3) ほんのちょっとでもアマレコTVのウインドウが画面の外にはみ出していると、次回起動時にウインドウの位置が初期化されてしまうのを、
ほんのちょっとは許容するように変更しました。大きくはみ出していたら位置を初期化します。
(4) アマレコTV起動時に「Syntax error "auto_deint.ini" in 15 lines. 」等のエラーが出ないようになったかもしれません。
もともと私のところではエラーが出ないので改善されるかどうか不明です。



■ダウンロード
ダウンロード






アマレコTV デスクトップキャプチャモードについて

■キャプチャモード
 キャプチャモードは3つあり、取り込み枠を右クリックして表示されるメニューから選択します。
capture_mode_menu.png 

もしくは、アマレコTVのツールバーを右クリックして表示される簡易メニューから選択することもできます。
301kannimenu.png

キャプモ内容
デスクトップ・キャプチャ最も基本的なキャプチャモードでデスクトップ内の任意の領域を録画します。
デスクトップに写っているものがそのまま録画されます。
デスクトップコンポジション(Aero)が有効な場合は30fpsに制限されます。
ウインドウ指定左上の□をドラックして選択したウインドウの位置と大きさを元にデスクトップを録画します。

録画中にウインドウが移動した場合、自動的に録画範囲も移動するので選択したウインドウを常に録画することができます。

ただし、ウインドウの大きさが変わった場合は録画中に反映されません。大きさの変更は次回の録画から反映されます。

デスクトップに写っているものがそのまま録画されます。
デスクトップコンポジション(Aero)が有効な場合は30fpsに制限されます。
ウインドウ・キャプチャウインドウ指定と同じように、指定したウインドウの位置と大きさが反映されます。
ウインドウ指定と違う点は指定したウインドウ以外の映像が映りこまないことと、ほかのウインドウに隠れて見えない部分も録画できる点です。

また、デスクトップコンポジション(Aero)が有効でも高フレームレートで録画することができ特徴があります。
このモードはWindoes7でデスクトップコンポジション(Aero)が有効な場合にのみ選択可能です。

指定したウインドウのみ録画されます。



 下図はそれぞれのモードによる違いです。
capture_mode.png 

 3つあるアプリケーションのうち、真ん中に位置する電卓を指定しています。
「デスクトップ・キャプチャ」と「ウインドウ指定」モードでは、手前に来るサウンドレコーダーや後ろのメモ帳なども含め見た目がそのまま録画されるのに対し、「ウインドウ・キャプチャ」モードでは電卓のみが録画されます。基本的にほかの画像が映りこむことはありません(下で説明するゴミとしてほかの画像が映ることがある)。


■ウインドウの指定方法
 取り込み枠の左上にあるウインドウ指定アイコンの上で左ボタンを押すとマウスカーソルが□に変わるので、そのまま録画したいウインドウまで持っていくとウインドウの大きさにぴったり合わせることができます。なお、ウインドウ指定アイコンが2つありますがどちらでも構いません。

ウインドウ指定アイコンの上で左ボタンを押して、ボタンを押したままマウスを動かして・・・
332drag.png

メモ帳の上で離すと、メモ帳のウインドウにぴったり合わせることができます。
333drop.png 

ウインドウ指定アイコンが2つありますが、左側はウインドウ全体を選択するときに使います。右側のアイコンはウインドウの内部(クライアント領域と言います)を選択するときに使います。ウインドウ内部にあるウインドウ(子ウインドウと言います)を指定する時は、どちらのアイコンでも構いません。


 ウインドウ指定アイコンを使ったあと、メニューから「キャプモ:ウインドウ指定」または「ウインドウ・キャプチャ」を選択するとウインドウ指定モードでの動作となります。ウインドウ指定モードでは指定したウインドウの位置が移動した場合に、録画範囲も自動的に移動して常に指定したウインドウを録画することができます。
 
ウインドウ指定アイコンを使ったあと、メニューから「キャプモ:ウインドウ指定」を選択すると・・・
334windowtarget_menu.png

取り込み枠の上部に指定したウインドウの情報が表示され、メモ帳の動きに合わせて録画範囲が自動的に調整されるようになります。
335windowtarget.png 

ウインドウ指定情報
項目内容
<ウインドウ>左のアイコンを使ってウインドウ全体が選択されています。
ウインドウの大きさに合わせて録画範囲が調整されます。
<クライアント>クライアント指定アイコンを使って、ウインドウの内部が選択されています。
ウインドウの大きさに合わせて録画範囲が調整されます。
<範囲>子ウインドウ(ウインドウ内部に配置されたウインドウ)、または任意の領域が選択されています。
録画範囲は自動で調整されません。位置のみ親ウインドウをもとに移動します。


「ウインドウ・キャプチャ」モードのゴミについて
 ウインドウキャプチャモードではDirectXなどによりレンダリングされる部分を正しくキャプチャできません。
そのため、ウインドウのタイトル部分などAeroガラスで処理される部分にはゴミが映ります(下図だと電卓のタイトルバー部や閉じるボタンが映っていません)。
gomi.png 

ウインドウキャプチャモードではウインドウの内部を範囲指定してご利用ください。



 
 
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