アマレコTV マイクミックス
■ツールバーに増えたマイクボタン(右端)

マイクミックスがONの場合はツールバーにマイクアイコンが追加されます。
■ライブ機能設定画面

マイク音は意外と小さい場合があるようなのでソフトウエア処理でブーストできるようになっています(マイクブースト)。
また、メインの音がどうしてもデカ過ぎる場合はこちらもソフトウエア処理で小さく出来るようにしました(マスタボリューム)。この2つを調整すれば大体上手く行くと思います。
一応マイク音をミキシングする機能ですが、入力はマイク以外でも利用できます。
ライブ機能の方は、映像を調整するかどうかを選べるようになっています。調整しない場合はキャプチャした画像データをそのまま転送します。D3やD4の場合はそのままWindows Media Encoderに転送すると処理が間に合わなくなる場合がありますので、その場合はアマレコTV側でリサイズ等の調整をしてから転送すると快適に動作します。
アマレコTV ライブ

主なライブ機能は次の2つです。
(1)オーディオデバイスとマイク音声のミキシング
(2)アマレコTV上の映像と音声を別のアプリケーション(Windows Media Encoderなど)へ転送
マイクのミキシング機能により実況つき動画を簡単に作成できるようになります。
また、1と2を組み合わせる事によりゲームの実況配信なども可能となります。
アマレコTVのライブ機能はスクリーンキャプチャ方式ではなくプロセス間通信によりデータを受け渡しますので、アマレコTVのプレビューはオーバーレイを切る必用がありません。
また、ビデオメモリにもアクセスしないので処理効率も下がらず、プレビューと配信の両方でフレームレートの安定が望めます。
■Windows Media EncoderからアマレコTVへアクセスする

基本的な配信であればビデオ、及びオーディオのところで"AmaRec Video Capture"、"AmaRec Audio Capture"を選択するだけ。(クロッピング、リサイズ、アスペクト比、デインターレース、フレームレート調整、色変換、マイク音のミキシングなどはアマレコTV側で行う)
■WME配信中

■Windows Media Playerで視聴
