アマミキ! アマレコ・オーディオキャプチャ・プラグイン
現在製作中です。公開までもうしばらくお待ちください。
■使い方
ここでは、アマレココを例に説明しますが、アマレコ・ライトでも基本は同じです。
(1) 「AmAudioCapture.ama」をアマレココのpluginフォルダーにコピーする
(2) アマミキ!を起動し、一通り設定を終え「ライブ待機中」にする

(3) アマレココを起動し設定のオーディオプラグインで「AmaRec Audio Capture」を選択する
(4) アマレココの設定のオーディオサンプリングレートで「48000」を選択する

以上で準備完了。録画をスタートしてアマミキ!のステータスが「ライブ中」に変われば成功です。

次回からはアマミキ!を先に起動しライブ待機中にした後、アマレココを起動し録画スタートの流れになります。
※アマレココのルーキーモードを利用している人はプラグインの変更ができません。
※アマレココの録音設定(サンプリングレート、ビット数、チャンネル)とアマミキ!のライブ機能の設定が一致しないとエラーになります。
※録画中にアマミキ!の動作を停止させたり終了させるとアマレココの録画も停止します。
■設定画面

Delay
音をわざと遅らせます。映像と音声がどうしてもズレる場合に調整して下さい。
マイナスに設定すると音声を早くする(映像を遅らせる)事が出来ます。
1000分の1秒単位で-1000msから1000msの範囲が有効です。
Auto command line
録画開始時にアマミキ!の準備が出来ていない場合に、コマンドラインからアマミキ!を起動し準備します。
「Exe path」でアマミキ!の実行ファイル(amamix.exe)の場所を指定します。
「Option」でアマミキ!の起動条件を指定します。
※コマンドラインのオプションはアマミキ! Ver1.01から有効です。Ver1.00の場合は無視されます。
■エラー
エラーの殆どはフォーマットの不一致、またはアマミキ!のライブ機能が無効になっていることに起因します。表示されるエラーメッセージを良く見て対処して下さい。
フォーマットは48000Hz、16bit、2chで統一する事をお勧めします。
いちいちアマミキ!を起動させるのが面倒な人はプラグインの設定のコマンドラインを活用してみて下さい。