Flash Media Live Encoder3とアマレコTVのライブ機能
Adobe社のFlash Media Live Encoder3でアマレコTVのライブ機能を使うと画像が表示されなくなる事がある(頻度は不明)との報告を以前頂いたので試してみましたが、私の方では特に不信な挙動は見られませんでした。
また、クロップやリサイズもFlash Media Live Encoder3で出来るので、D1など低解像度キャプチャの場合はアマレコTVで調整せずに、Flash Media Live Encoder3側で調整する事で自由自在な配信ができるようですね。
Flash Media Live Encoder3側で唯一できないのはデインターレースでしょうか。
この辺はVIDEOINFOHEADER2でないとダメなのかな。
Windows Media Encoderのプレビューがカクつく(フレームレートが安定しない)
一般的にDirectShowベースのプレビュー(Previewピンの処理)と言うのは優先順位が低くオマケ程度の動作ですので、もともとエンコード中のWindows Media Encoderのプレビューは不安定です。
プレビューは不安定ですがエンコード処理(配信処理)はパソコンの性能が十分であれば正常に処理されていますので、確認するならWindows Media Encoderのプレビューではなく配信先のパソコンに表示される画像で判断しないとダメですね。
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