次のアマレコTV 調整中
■ライブ機能の設定に処理モード追加

「画質優先」、「処理速度優先」、「自動」から選択できる。
処理速度優先は今までと同じ処理(デインターレースやYUY2などの場合に補間をしない)。D3やD4など高解像度を適切な解像度に落とし快適に配信したい場合に使います。
画質優先は補間を行いアマレコTVのプレビュー表示に近い画質となります。その代わり処理は遅く、D1やD2など低解像度の配信向け。
自動はキャプチャサイズが512ライン以下の場合は画質優先。512ラインを超える場合は処理速度優先で動作します。
GV-USBやPSP等の低解像度のキャプチャで画像が小さくなり余白が出来てしまうと言う問い合わせを結構な数頂いたので、低解像度用のモードを追加した感じです。
■高度な設定にコマンド実行追加

アマレコTV起動時にCapture Device Utilityなどを実行して画質の設定をロードできるようになっています。
■高度な設定にアロケータチェック追加

次のバージョンからアロケータサイズの設定が上手くできないオーディオキャプチャデバイスはメッセージを表示してキャプチャ処理を止めるようになります。
音声の遅延や音飛びの原因特定は結構難しいので、デバイス自体に問題がある場合に誰でも直ぐわかるようにとの配慮です。
メッセージが表示される場合はオンボードやサウンドカードの音声入力を使うようにして下さい。
デバイスの問題である事を承知の上でどうしてもそのデバイスを使いたい場合はチェックをOFFにして下さい。
■録画およびスクリーンショットにクロップを反映するようになります
クロップ処理を追加する事で余計なメモリーコピーが増えてパフォーマンスが低下するなら、クロップ処理はいらないと思っていましたが、パフォーマンスを低下させずにクロップ処理を挟めたので次からは有無を言わせずクロップします。
公開までもうしばらくお待ちください。
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No title
Re: No title
できません。
もし、要望のつもりで書いているのなら、どういうときに、何が、何故必要なのか具体的に書いて必要性を伝える努力をしないとダメですよ。