アマミキ! 設定画面(全般)
■設定画面-全般

ツールチップを表示
項目にカーソルを合わせるとヒントを表示します。また、メイン画面のボリュームにカーソルを合わせると録音デバイスの情報を表示します。
邪魔な場合はOFFにして下さい。
起動して直ぐにスタート
アマミキ!を起動すると直ぐに動作を開始します。
普段トレイに待機させておいて、必要になったらスタートさせるといった使い方の場合はOFFにして下さい。
最小化でトレイに収納
アマミキ!のメイン画面を最小化するとトレイに収納します。
トレイに収納させたくない(タスクバーに残したい)場合はOFFにして下さい。
起動して直ぐにトレイへ収納
トレイに収納した状態で起動します。
普段トレイに待機させておいて、必要になったらスタートさせるといった使い方の場合はONにして下さい。
トレイアイコンに表示する名前
トレイアイコンにカーソルを合わせたときに表示する名前を変更します。
アマミキ!を複数扱う場合に区別し易いような名前に変更してみて下さい。
アイコンの色
アマミキ!を複数扱う場合に区別し易いようアイコンを5色から選べます。
トレイアイコンをダブルクリックしたときの動作
トレイアイコンを左ダブルクリックしたときの動作を選択します。
「スタート/ストップの切り替え」はアイコンをダブルクリックするたびに動作中と停止を切り替えます。
Language
日本語表記と英語表記を選択します。
■補足
アマミキ!の使い方の一つに普段タスクトレイに収納しておいて必要になったら動作を開始、必用が無くなったら停止とし終了せずに待機させておく方法があります。また、複数のアマミキ!を使い分けたり、タスクトレイで集中管理することもできます。

複数のアマミキ!を使い分けるには
amamix.exeを必用な数だけ複製して下さい。
複製したものを実行するとexeファイルと同じ名前のiniファイルが作成され異なる設定を管理できます。
【例】

タスクトレイに待機させておくには
アマミキ!全般の設定を次のようにします。
(1) 「起動して直ぐにスタート」をOFF
(2) 「起動して直ぐにトレイへ収納」をON
(3) 「最小化でトレイに収納」をON
(4) 「スタート/ストップの切り替え」を選択
なお、OSの設定でスタートアップにamamix.exeを登録しておけばいちいちアマミキ!を起動させる手間が省けます。
タスクトレイに複数のアマミキ!があって判り難いときは
それぞれのアマミキ!のアイコンの色を変えて下さい。
それでも判り難いときは「トレイアイコンに表示する名前」を判り易い名前に変えてみて下さい。


スタートとストップ
「スタート/ストップの切り替え」を選択しておけばアイコンを左ダブルクリックする事で動作中と停止を切り替えることが出来ます。

「スタート/ストップの切り替え」を選択していない場合はアイコンを右クリックして表示されるメニューから操作して下さい。
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