連載2 画像転送システム サンプルプログラム
ダウンロード
ライセンスはフリーウエアとなっています。ソースファイルは変更の有無、コンテンツの有料/無料を問わず、ご自身の責任の元自由にご利用頂けます。
コーデックを使ったエンコード(画像の圧縮)及び、デコード(画像の復元)の参考になれば幸いです。
【使い方】
プログラムはサーバーとクライアントに分かれています。
設定は付属のiniファイルをメモ帳で編集して下さい。
サーバー側はポート番号の設定のみです。
クライアント側はポート番号とサーバーのアドレスを設定してください。
設定が終わったらサーバー側を先に起動します。次にクライアントを起動すると勝手に接続されサーバー側のデスクトップ画像がどんどん転送されてきて表示します。
なお、AMV3ビデオコーデックがインストールされていないと利用できません。他のコーデックを利用する場合はプログラム内のFourCCを書き換えて下さい。
【コンパイル】
普通にコンパイルできると思いますが、サーバー側のみマルチスレッドライブラリを利用しています。その辺が原因でコンパイルできない場合は31行目にある#define USE_THREADをコメントアウトして下さい。コメントアウトするとマルチスレッド系のAPIは使いません。
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