アマレコVR Ver1.40 その5 ボタン機能 プレイヤー切替

(1) プレイヤー切り替え(メイン・サブ)[効果音]
(2) [ダブクリ]プレイヤー切り替え[効果音]
(3) [長押]プレイヤー切り替え[効果音]
(4) [Drag]プレイヤー切り替え[効果音]
(5) プレイヤー選択(メイン)[効果音]
(6) プレイヤー選択(サブ)[効果音]
(5)と(6)の「プレイヤー選択」はそのボタンを押すことで確実にメインプレイヤーまたはサブプレイヤーを選択することができます。
ただし、ボタンを2つ必要とします。
(1)の「プレイヤー切り替え(メイン・サブ)」はボタンを押すたびにメインプレイヤーとサブプレイヤーが切り替わります(トグル動作)。
また、どちらに切り替わったかは効果音で識別できるようになっています。
1つのボタンで目的を達成できる点は優れていますが、今どちらのプレイヤーになっているかを把握していないと、
一度ボタンを押して、効果音を聞いて、目的のプレイヤーでなかったらもう一度ボタンを押す。といった煩わしさがあります。
(2)の「[ダブクリ]プレイヤー切り替え」はシングルクリックならメインプレイヤー。ダブルクリックならサブプレイヤーへ切り替えます。
1つのボタンで完結し、また、現在のプレイヤーを把握していなくても目的のプレイヤーを素早く選択できますので
ダブルクリックの操作に抵抗がなければお勧めです。
(3)の「[長押]プレイヤー切り替え」はボタンを押してすぐに離せばメインプレイヤー。0.5秒以上押し続けるとサブプレイヤーへ切り替えます。
一つのボタンで確実に切り替えることができますが、長押しの時間がやや煩わしいです。
(4)の「[Drag]プレイヤー切り替え」はボタンを押しながら右へドラッグする(ボタンを押してコントローラーを右へ振る)とメインプレイヤー。左へドラッグするとサブプレイヤーへ切り替えます。
どれくらい動かしたらいいか、ちゃんと切り替わったかどうかは効果音で判断できます。
VRコントローラーではお勧めです。
弱点はファイル画面やコンソール画面等ではドラッグ操作全般が無効なため、使えないことです。
※ Bluetoothのイヤフォンなどを使っていると、ボタンを押してから効果音が聞き取れるまでかなりの遅延が生じます。
とてもストレスになりますので、Bluetooth系のオーディオデバイスの場合は(1)の効果音を頼りに操作するのはお勧めできません。
- 関連記事
-
- Oculus Quest 2 もうじき発表のもよう
- Oculus Quest 2 正式発表 64GB版が$299 256GB版も¥49,200で 10月13日発売
- アマレコVR Ver1.40 その1 メインスクリーン設定
- アマレコVR Ver1.40 その2 ボタン設定
- アマレコVR Ver1.40 その3 ボタン機能一覧
- Oculus Quest 2が正式に90Hzに対応
- アマレコVR Ver1.40 その4 変更
- アマレコVR Ver1.40 その5 ボタン機能 プレイヤー切替
- アマレコVR Ver1.40 その6 TagList.txt
- アマレコVR gQuest Pico Ver1.40 ベータ版公開 90Hz対応 ボタンのカスタマイズなど
- アマレコVR Ver1.41 その1 画質調整デラックス
- アマレコVR Ver1.41 その2 トリガーでシフト機能を使う
- アマレコVR Ver1.41 その3 Bluetoothマウスへ対応
- アマレコVR gQuest Pico Ver1.42 ベータ版公開 画質調整の強化など
- Quest 2 / Quest Build 27.0とアマレコVRについて
trackback
コメントの投稿