アマレコTV

はじめに
DirectShowに対応したフリーのビデオキャプチャアプリケーションです。
IntensityProなどのHDキャプチャのプレビューと録画の快適性を追及したパフォーマンス重視のビデオキャプチャとなっています。
Intensity以外ではうまく動作しない場合もあるかと思いますがそのあたりはご了承ください。
使えた、使えなかったなどコチラに動作報告をいただけると今後の参考にさせて頂きます。
なお、実行には別途AMVビデオコーデック(シェアウエア)が必用です。同コーデックは有料ですが、購入しなくても利用出来るようになっています。
ダウンロードはホームページから
目次
特徴・動作確認済みキャプチャデバイス
仕様
基本的な使い方
インストールと実行
アンインストール
使い方
設定例
高性能なパソコンでできるだけ高画質に録画するには
低性能なパソコンで出来るだけ快適に録画するには
設定画面
全般
グラフ(デバイス)
グラフ(プレビュー)
プリセット
録画設定
スクリーンショット
ホットキー
高度な設定
その他
録画中のステータス表示
チャンネルリスト
レポートファイル
コマンドリスト
起動オプション 時間を指定して録画することが出来ます。
FAQ アマレコTV固有のFAQです。
FAQ(共通) アマレコTVと他のアプリケーション共通のFAQです。(アマレココの部分を見てください)
アマレコTV質問★要望★不具合報告・コーナー
ビデオキャプチャ版アマレコですが、録画やプレビューといった基本的な部分はほぼ出来上がり、あとはテストを重ねながら調整をして行こうと思います。何とか年内には公開できたらいいな~と言った感じです。
メイン画面は殆どファンタジーリモートのクライアントと同じ感じで、ツールバーには基本グラフボタン1個とプリセットボタンが12個ズラーと並びます。あとは録画ボタン、スクリーンショットボタン、ミュートボタンとシンプルな構成になっています。
最初は基本グラフをいじって使い方を把握して頂いて、ある程度分かってきたらキャプチャデバイスなどをプリセットに登録して、最終的にはツールバーのプリセットボタンを押すだけで各機能やデバイスを切り替えると言った感じで使えるようになっています。
続いて右クリックで表示されるメニューはファンタジーリモートとほぼ同様のコマンド構成となっています。
このSSのキャプチャデバイスにはクロスバーやチューナが無いので表示されていませんが、クロスバーなどがある場合はメニューから切り替える事が出来、さらにマウスのホイールを回す事でチャンネル選局とS端子入力などのクロスバーの切り替えが出来ます。
また、クロスバーやチューナーのチャンネル選局はプリセットに含める事が出来るので、プリセットのこのボタンを押すとS端子を表示、このボタンを押すと12チャンネルを表示と言った使い方も出来ます。なのでツールバーにはクロスバーやチャンネルに関するインターフェイスがありません。
ステータスバーは3つの区画に別れていて、左には実行したコマンドやエラーメッセージ、真中にはプレビューの画像サイズとフレームレート及びキャプチャデバイスのフレームレート、ドロップフレーム数といったリアルタイムの情報が表示されます。右側にはビデオ・オーディオの各キャプチャデバイスに設定したパラメータが表示されます。また、録画中はデバイス情報ではなく録画時間やファイルサイズ、ドロップフレーム、HDD、圧縮処理などのステータスが表示されます。このあたりはアマレコ・ライトと同じ感じです。
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